まるで自分たちのベッドと勘違いしたようにアイロン台の上と下でくつろいでいるのは、X(旧Twitter)ユーザー
@soraaobauniyoruさんの愛猫のあおばくん(取材当時6才)とうにくん(取材当時3才)です。飼い主さんがアイロンをかけようと台を広げると、すぐにこのような状態になりました。
4匹の同居猫とあおばくん・うにくんの関係
あおばくんとうにくんには、同居猫のそらくんとよるちゃんがいます。なかでもあおばくんとうにくんは相性が合うようで、ふだんから一緒にいることが多いといいます。
うにくん、あおばくんの順でやってきた!
このときは、たまにしか出さないアイロン台が出ていたので、とっても珍しかったのでしょう。飼い主さんがアイロン台を出すと最初にうにくんが下に入り、その後からあおばくんが上に乗ってきたそうです。
飼い主さんは当時の様子を振り返り、「ちょうどいい高さとスペースがあるので、とても居心地よさそうでした」と教えてくれました。
困った状況も、かわいさで許せる
飼い主さんがこの光景を目撃して、まず思ったことは「アイロンをかけられなくて困ったなぁ……」です。しかし、困った気持ちをうにくんとあおばくんのかわいさが上回り、飼い主さん自身もしばらく眺めてしまったといいます。
X(旧Twitter)のコメントにも癒された
また、この投稿を見たフォロワーからは、「かわいい」「仲よし」「アイロン台が二段ベッドになっておもしろい」といったコメントが。このような温かい言葉をかけてもらえたことに、飼い主さんは感謝の気持ちを感じていました。
愛猫を見ていると幸せ
飼い主さんに、そらくん・あおばくん・うにくん・よるちゃんとの暮らしの感想を聞くと、「それぞれがのびのびと暮らしてくれているので、その様子を見るだけで毎日幸せを感じます」と教えてくれました。
なかでもあおばくんとうにくんは、そらくんとよるちゃんに比べてとっても食いしん坊なので、ゴハンやおやつを食べるスピードがとても早いそうです。
飼い主さん:
「『ゴハンを早く食べ終えると、次がもらえる』と勘違いしているところも、またかわいいんですよね(笑)」
のびのびと暮らす猫には人の心を癒すパワーが。今回は、あおばくんとうにくんに、ほっこりとする癒しをもらいました。
写真提供・取材協力/
@soraaobauniyoruさん/X(旧Twitter)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/小崎華