猫が好き
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ケージの2階に登れて「得意げな顔」をする兄弟子猫、1年後には「おとなの顔」に! 成長ぶりにほっこり
撮影当時のことを飼い主さんに聞くと、2匹はケージの2階にはまだジャンプで登れなかったといい、その下に設置してあったハンモックを足場にしてよじ登っていたとのこと。2匹は2階に登れたときにそろって「得意げな表情」をしていたそうで、その様子が可愛らしくて思わず写真を撮ったといいます。
お迎えした頃に無邪気な姿を見せていた、凪くんと颯くん。2匹はおとなの猫になりましたが、どのようなコに成長したのでしょうか。
1年後の姿は
体もすっかり大きくなった、凪くんと颯くん。当時はふたりで広々と使っていたケージも、いまやだいぶ手狭になったといい、飼い主さんは2匹の成長を実感していると話します。
「小さい頃は、ごはんのカリカリに慣れるのに時間がかかったり、食が細かったり、自分の分が残っているのに相方のごはんに執着したりと、食事面で少し困った部分がありました。でも、いまは好き嫌いも特になく、2匹とも食欲旺盛です。旺盛すぎて、少し困ってしまうほどです(笑)」
2匹の成長を見守るなかで、飼い主さんが感じることは
2匹の成長を見守るなかでどのようなことを思うのか、飼い主さんはいまの気持ちをこう話しています。
「すくすくと立派に育ってくれて嬉しい反面、たった1年で成猫になり、数年もすれば飼い主の年齢も追い越してしまう——猫の時の流れの早さが寂しくもあり、少し悲しくもあります。
このコたちが楽しい猫生を過ごせるように、ネットや本で新しい知識を仕入れながら飼い主は日々勉強中です」
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