猫が好き
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保護した初日は静かだった子猫→翌日には大声で「ニャー!」 飼い主さんも驚いた変化にほっこり
おむぎくんは、飼い主さんの家族が保護したコでした。家族が勤める職場の草むらで、小さなおむぎくんがひとりぼっちで鳴いているのを発見したのだといいます。
保護した後、飼い主さんがおむぎくんを動物病院に連れていくと、獣医師から「離乳したばかりで、生後推定1カ月ほどではないか」と言われたそう。じっとおとなしくしている小さなおむぎくんの姿に、飼い主さんは「元気がないのかな」「ゴハン食べてくれるかな」と心配だったといいます。
しかし、翌日には……。
元気いっぱい鳴くように!
その声のボリュームはとても大きく、飼い主さんは「この小さい体でなんでそんなに大きな声が出せるの!?」と驚いたそうです。
現在のおむぎくんは?
こんな印象的なエピソードがあるそうです。
「流し台の扉を開けることができるのですが、それ以外にもちょっとしたドアを開けるのが得意です。最近、冷蔵庫におやつがしまってあることに気づいたらしく、お腹が空いているときに冷蔵庫を開けると駆け寄ってくるようになりました」
おむぎくんへの思い
子猫のころは人見知りだったそうですが、今では動物病院に行くと「とてもいいコ」と褒められることもあり、飼い主さんはおむぎくんの成長を実感したそうです。
「ごく普通のことですが、『元気で長生きしてね』です。毎日穏やかに楽しく暮らしてもらえるようにしたいと思っています」
取材・文/二宮ねこむ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年1月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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