小さくてひょろっとしていた元野良の子猫を家族にお迎え→5年後には「丸顔でふくふく」に！　幸せな成長姿にほっこり

細くて小さかった子猫の5年後の姿にほっこり！

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@gomataroMさんの愛猫・ごま太郎くん（取材時5才）の成長ビフォーアフター。1枚目の写真は、生後4カ月ごろに撮影したごま太郎くんです。

ごま太郎くんは保護猫で、きょうだい猫と一緒に知人宅の庭に迷い込んできたところを保護されたコでした。ご縁があって飼い主さん家族の家で暮らすことになったそうです。

写真は、お迎えから1カ月ほどが経ったころのもの。ごま太郎くんはすっかり環境に馴染み、リラックスしていることが写真から見て取れますね。

そんなごま太郎くんの「5年後の姿」とは……。

5年後のごま太郎くんは

2枚目の写真には、5才になったごま太郎くんの姿が。「すっかり甘ったれになって、ニャーニャー鳴きながら話しかけてきているときの写真」だそうですが、ごま太郎くんはまんまるの愛らしいコに成長したことがわかります。

ごま太郎くんの成長ビフォーアフター — 「こんなに小さかったのに今はまんまるです」

「こんなに小さかったのに今はまんまるです」とのコメントとともに、ごま太郎くんの成長比較写真をXに投稿していた飼い主さん。

ごま太郎くんの成長ぶりについて、次のように話しています。

飼い主さん：
「野良生活でお腹に虫もいた影響もあったと思いますが、小さいころは本当に痩せていて顔も細く、肉付きが悪くひょろっとしていて。『早く栄養をつけてあげなければ』と思い、健康を害さない範囲でゴハンをたくさん食べさせていました」

飼い主さんの膝の上に乗るごま太郎くん — 「飼い主1がお風呂から上がるとこのように膝に乗るのがごま太郎のルーティンです」

飼い主さん：
「それが1才になるころにはもう『……丸いな？』と思うことが多くなり、初めての冬を迎え冬毛になってからは、もうまんまるでした。

シュッとした顔の子猫だったので、まさかおとなになったらこんなに丸顔でふくふくとした猫になるとは……。体重自体は適正なので、家猫生活で体と毛に栄養が行き渡った結果だと嬉しく思っています。想定していたのとは違う方向ではありますが、健康に大きくなってくれて本当によかったです」

ごま太郎くんを家族に迎えて、毎日がとても楽しいと話す飼い主さん。「ごま太郎がそばにいるだけでとても幸せです。これからもずっと一緒にいてほしいです」と、ごま太郎くんへの思いを語っていました。

X（旧Twitter）ユーザー@gomataroMさんの愛猫・ごま太郎くんは、オヤツタイムにテンションがMAXに。嬉しくて興奮したのか、ものすごい「しっぽの膨らみ」を見せてくれました。撮影当時のごま太郎くんの様子、ごま太郎くんらしさがよく出ている行動など、飼い主さんに詳しいお話をうかがいました。

今回紹介するのは、Twitterユーザー@gomataroMさんの愛猫・ごま太郎くん（取材当時2才）です。Twitterで話題になっていたハッシュタグ「#全米が泣いた股を開いたねこ選手権」をつけて投稿したこちらの写真には、両後ろ足をぱかーっと大きく開いたごま太郎くんの姿が写っており、「大胆」「ちゃんと隠してるところに恥じらいを感じます」などと反響がありました。思わず笑ってしまうごま太郎くんの姿を紹介します！

写真提供・取材協力／@gomataroMさん／X（旧Twitter）
取材・文／雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。