猫が好き
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なぜか「トイレ限定」で飼い主の出待ちをする猫 ドアを開けた瞬間、「待ってました!」とアピールする姿にキュン
飼い主さんに話を聞くと、ほたてくんがいる場所はトイレのドアの前。飼い主さんがトイレに籠っていたところ、トイレのドアをカリカリする音とほたてくんの鳴き声が聞こえ、ドアを開けてみることにしたのだそう。
すると、寝そべっていたほたてくんは体をクルンっとさせてヘソ天状態になり、「待ってました!」と言わんばかりの表情で見つめてきたようです。
出待ちは「トイレ限定」?
お風呂に入っているときなどは出待ちは見られないといい、「トイレ限定」という不思議な行動なのだといいます。
トイレの出待ちをするほたてくんについて、飼い主さんはこう話しています。
「この行動は、成猫になってから見られるようになりました。ほたては私を心配しているわけではなさそうなので、『私がトイレで何をしているのか気になっていたのかな?』と。
また、かまってほしいときや甘えたいときに、この行動が見られるように思います。ほたては、クルンっとヘソ天をすると飼い主が喜ぶのをわかっているのか、よくあのように出待ちしていますね」
ほたてくんは今日も、飼い主さんがトイレに入っているときにドアの前で出待ちしているかも……?
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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