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猫の楽しみを大切にしたいから!こだわり満載!のフードにまつわる工夫

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男と猫的 猫との暮らし方研究会#2~今回のテーマは「ねこのフード」

「ねこのきもちWEB MAGAZINE」編集室に猫メンズ5人が集結。「猫との暮らし方研究会」を開催しました。

今回のトピックは「フードについて」です。猫メンズは愛猫にどんなご飯を食べさせているのでしょうか?
ご飯の選び方やこだわりなとについて詳しく語ってもらいました。

フードの与え方のこだわりは「決まった量&時間」

Tacoさんのおうちのハイテク自動給餌器「カリカリマシーン」!

最初に驚いたのが、5人中4人が自動給餌器を生活に取り入れているということです。3人は常に、1人は旅行などで家を空ける際に自動給餌器を使っているそう。
やはり、男性がガジェット好きという説は正しい!?

自動給餌器のメリットといえば、決まった時間に決まった量のご飯を規則正しくあげられることですよね。
Tacoさんが持っているものはその機能にプラスして、カメラで愛猫の様子を見ながら遠隔操作でご飯をあげられ、話しかけることもできる最新式。

↑ししまるさん、いい感じに録れてます(笑)

そんなハイテク給餌器を持っていながらも、「やっぱり自分でもあげたいから…」という理由で、1日1回は愛猫の横でポチポチっとスマホを操作し、給餌器からご飯が出てきて食べるのを見守っているのだとか。

「でも結局、給餌器からご飯が出てくるんでしょ?」と総ツッコミ&大爆笑が沸き上がりましたが、Tacoさんは「そばでご飯を食べているのを見ることに意義がある」とキリッと即答してました(笑)

なるほど~。妙に納得です。

↑器の中のご飯は成猫用&シニア用を半分ずつミックスしたもの(中川さん家)

2才が2匹、11才が1匹、12才が2匹の計5匹を飼っている中川さんは、“置き餌”派。成猫用とシニア用のカリカリを半々にミックスして器に入れているという豪快なあげ方ですが、試行錯誤の上たどり着いた方法なんだそう。

若い子がシニア用のご飯ばかりを食べてしまう…というような偏りが出るくらいなら、ご飯をミックスすることで「半分半分(2種類)食べてくれた方がいい」と思った中川さん。これも、猫とずっと暮らしていく中で、猫と一緒に築いていった工夫なんですね。

お水のあげ方にもこだわり、あります!

いぬに比べて、あまり水を飲まないといわれるねこの水分不足を気にしている飼い主さん、多かったです。

対策として、

  • カリカリとウェットフードの両方をあげる
  • 最低1回は取り換えて、容器もきれいに(清潔な水は、あごニキビの予防にも◎)
  • 水飲み場をいろんな場所に設ける


といった工夫が挙がりました。

水で遊んだり、水入れをひっくり返してしまうというねこの話もよく聞きますね。徳島さんが色んな器を試した上に出会ったという、ひっくり返せないくらい重い器のお話が画期的でした。

フード選びは安心感から獣医さんのおススメをチョイス

↑中川さんの愛猫しーしーくん

健康に直結するご飯。今食べさせているものは、何かを参考に選びましたか?と尋ねると、一番多かった答えは「獣医さんにおススメされて」というものでした。

中でも、療法食も出しているロイヤルカナンの総合栄養食が人気。室内で生活する中高齢のねこ用の「インドア7+」は、「このご飯が、一番うんちが臭くなかったんです」と笹岡さんもイチオシです。

中川さんは自分で選んだご飯を獣医さんに見てもらい、現在のねこの体調に合っているかを確認してもらっているといいます。安心できますよね。

水分不足を心配し、カリカリ&ウェットフードの両方をあげている松井さん以外は、みなさんカリカリ派。

ペットフード協会の調べによると、ねこのフードタイプに選ばれているのはやはりドライフード。ご飯の「ほぼすべて(90%以上)」または「70%以上」にドライフードを使っているという飼い主さんが約70%と、ウェットフードやその他のフードと比べて圧倒的な支持率です。

フードを違うものに変えようと思うときは?

↑中川さんの愛猫ぐわしくん

新商品や口コミで気になるご飯があったら試すのかなと思いきや…。意外にも「今、おいしそうに幸せそうに食べているご飯は、そのままでいきたい」「積極的に冒険してまで変える必要がない」という意見が大多数でした。

というのも、ご飯に関してみなさんが最も心配しているのは、「気まぐれなねこが、ある日突然いつものご飯を食べなくなったらどうしよう」ということなんだそうです。

病気になり、どうしても療法食を食べさせる必要性がある、という時が来るまで、変える必要はないとのことでした。

フードをあげるときってどんな気持ち?

ご飯のことを考えるとき、猫メンズはみんな愛猫目線。「ねこの1番の楽しみを奪いたくない」というTacoさんは、「以前は大容量のフードを買っていたものの、時間が経つと少し風味が落ちるから、小分けで買うようになった」という細やかな優しさを見せていました。

それにしても猫メンズ、ご飯のことにすごく詳しいし主体的で「パートナーにまかせているので、何のご飯をあげているかわからない」という人は皆無。

松井さんは、奥さまとねこの仲がいいため「ご飯のときだけは自分が…!!!」とむしろ率先して「ご飯担当」を買って出ているそうです(笑)。

最後に、「人間の食べ物をあげたことがありますか?」と尋ねたところ、5人そろって「絶対あげない」「たとえおねだりされても我慢」「心を鬼にする」とキッパリ。恐れ入りました!

参加者プロフィール

笹岡倫哉

イブニング編集部(講談社) 編集者
ご担当に片倉真二氏著「ペン太のこと」「ムギのころ」など猫漫画の編集も手掛ける
現在イブニングで連載中の猫(星人)漫画『侵略ニャッ!』を担当
・『侵略ニャッ!」1話目
https://comic-days.com/episode/10834108156691631818
 
 

Taco

漫画家・イラストレーター・キャラクタデザイナー。
著書に「ちいさな猫を召喚できたなら」「3匹のちいさな猫を召喚できたなら」「ぷっちねこ。」(徳間書店)など
ねこのきもちWEBにて、「渋ネコししまるさん」を連載中
Twitter:@taco_emonemon
Instagram:@tacos_cat
ししまるのInstagram:@emonemon

「ねこさま名鑑100」(パイ インターナショナル)にししまるが掲載されています。(2020年2月12日発売予定)
 
 

徳島久輝

大手総合情報サイトでの編集統括やインテリア関連メディアの編集長を経て、現在オンラインセレクトショップの責任者。7年前には中古マンションを購入しリノベーションし、マンチカンのオス4才を溺愛する日々。
Instagram:@manchimaru2019
 
 

中川文作

フォトグラファー
スタジオスタッフを経て、中島繁樹氏に師事。
独立後、雑誌、広告、webメディアにて
人物、動物、様々なジャンルを撮影
雑誌「ねこのきもち」の表紙、誌面の撮影も手掛ける
HP:https://www.bunsakunakagawa.com/
 
 

松井

株式会社ベネッセコーポレーション
いぬ・ねこのきもちWEB責任者


文/賀来比呂美

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