1. トップ
  2. 猫と暮らす
  3. 飼い方
  4. 居場所
  5. 猫のお気に入りの場所がもっと快適になる!ねこのきもち読者4人のアイデアを専門家が解説

猫と暮らす

UP DATE

猫のお気に入りの場所がもっと快適になる!ねこのきもち読者4人のアイデアを専門家が解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

猫のお気に入りの場所をもっと快適にしてあげたい!

猫のお気に入りの場所をもっと心地よくコーディネートしてみませんか?
ちょっとしたアレンジで、愛猫の「お気に入り度」が高まってもらえると嬉しいですよね。

今回は、雑誌「ねこのきもち」2021年9月号の特集「読者発 アレンジ&DIYで叶えた ねこの居場所 見せてください」で紹介しきれなかった飼い主さんの実際のアイデアをご紹介します! 
一級建築士、猫シッターのいしまるあきこ先生のコメントもぜひ参考にしてくださいね。

【アイデア1】 ウォークインクローゼットを“避難場所”に

ねこのきもち2021年9月号
クローゼット内の棚の上に猫ハウスを設置

ウォークインクローゼットに猫ハウスやクッションを置き、猫が寝やすい場所を用意しています。迎えたばかりの子猫がいつもくっついてくるので、先住猫の避難所にと試しにウォークインクローゼットを利用したところ、うまくはまりました。
冬場は、猫ハウスの方に入っていましたが、最近暖かくなってからはクッションで寝ることが増えました。

東京都 A・Tさん 葉月ちゃん(メス・2才)

ねこのきもち2021年9月号
夏は、猫用ベッドのほうがお気に入り

【いしまる先生より】飼い猫が増えたら、それぞれの居場所が必要

新しく若い猫がやってくると、先住猫、とくに高齢猫にとってストレスになりがちです。そのために居場所を増やしてあげることはとてもよいことですね。ただし、そこの居心地がよくなりすぎると引きこもってしまうことも……。居場所をあまり高いところに設けず、人間と接点を持ちやすい高さに移動すると、引きこもりを防げ、子猫にも徐々に慣れやすくなるのではないでしょうか。飼い主さんも猫の様子がわかり、万一の異変にも気付きやすくなります。また、子猫とはよく遊んでパワーを発散させ、先住猫にちょっかいを出させないようにしましょう。

【アイデア2】 ソファを窓向けに置くだけで猫スペースに

ねこのきもち2021年9月号
ソファをこのように窓に向けて設置

大きな窓のそばにソファを窓向きに置いています。陽が一番当たり、ソファの背もたれがリビング側なので、愛猫は私たちの目線も感じることなく、ソファから外を眺めてのんびりと日向ぼっこして寝ています。

東京都 A・Yさん アジロンくん(オス・2才)

ねこのきもち2021年9月号
猫、快適♡

【いしまる先生より】特等席ソファ! 違う置き方もおもしろいかも?

外の緑もよく見えて、猫専用の特等席ソファですね! 猫と飼い主さんでソファを共有したいお宅なら、たとえば、横向きにして窓側は猫が使い、窓から離れた位置は人間が使うような、猫も人間も並んで一緒に使うやり方もあるかもしれません。

【アイデア3】 キャットステップにカーペットを貼り、滑りにくく改良

ねこのきもち2021年9月号
ステップの上でお昼寝することも。左より ちぃちゃん、智明くん

家を建てかえた際にハウスメーカーにオーダーメイドのキャットステップを付けてもらいました。猫は上下運動が好きだし、運動不足解消になるかと思ったからです。ただ、愛猫が滑って落下したことがあるので、滑らないようにカーペットを貼りました。上り下りはもちろん、ステップの上でお昼寝したり、嫌なことがあると一番上のステップへ逃げてジト目で見下ろしていたり、いろいろなことをする場所として猫たちのお気に入りになっています。

茨城県 M・Hさん ちぃちゃん(メス・2才)、智明くん(オス・7才)

【いしまる先生より】爪が引っかからないタイプのカーペットがおすすめ

猫は意外と落下しますので、キャットステップやキャットウォークは滑らない素材にすることをおすすめしています。カーペットを貼って滑らないようにしているのは、とってもよい工夫ですね! カーペット選びでは、「ループパイル」という毛先が輪になったタイプのものは猫の爪が引っかかりやすいので、「カットパイル」と呼ばれる毛先が切ってある爪が引っかからないタイプを選ぶようにしましょう。また、カーペットを貼る際、あとから着脱しやすくしておくと、猫が吐いたり粗相したりしても掃除ができるので安心です。

【アイデア4】 ワイヤーハンガーとTシャツで「猫ハウス」を手作り

ねこのきもち2021年9月号
手作り猫ハウスでおめざめの、のんちゃん

ネットで、手作りの「猫ハウス」が紹介されていて、簡単そうだったので、作ってみました。ワイヤーハンガーと段ボールで骨組みを作り、そこにTシャツを被せるだけ。Tシャツの首回りが出入口になります。
愛猫たちがよくいるリビングに置いておくと、代わる代わるお昼寝場所などに使っています。中に入っている姿は、とても心地よさげです。

大阪府 T・Yさん のんちゃん(メス・1才)、ぐぅちゃん、サクちゃん(ともにメス・8カ月)

ねこのきもち2021年9月号
2匹でおこもり中。ぐぅちゃん(右)とサクちゃん

【いしまる先生より】飼い主さんの着たTシャツが喜ばれるかも

猫は寝床になる快適な場所をいつも探しています。こもることができる「猫ハウス」は人気スポットになっていますね! Tシャツをかぶせているそうですが、飼い主さんと仲よしの猫さんは飼い主さんのにおいが付いたものを好みます。つくる際に新品のTシャツを使いたくなりそうですが、せっかくなら飼い主さんのニオイが付いたお古のTシャツのほうが猫は喜ぶかもしれません。

いかがでしたか。快適な猫スペースのためのひと工夫、その参考にしていただけるとうれしいです。

雑誌『ねこのきもち』最新号の情報はこちらから

参考/「ねこのきもち」2021年9月号『読者発 アレンジ&DIYで叶えた ねこの居場所 見せてください』(監修/いしまるあきこ先生 一級建築士、猫シッター)
文/ねこのきもち編集室
※『ねこのきもち』2021年9月号「読者発 アレンジ&DIYで叶えた ねこの居場所 見せてください」特集で撮影したものです。

CATEGORY   猫と暮らす

UP DATE

関連するキーワード一覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人気テーマ

あわせて読みたい!
「猫と暮らす」の新着記事

新着記事をもっと見る