猫と暮らす
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冬になると猫は4つの行動の変化が見られるらしい!
今回は、冬になると見られる猫の行動を4つのポイントで紹介します!
①睡眠時間が長くなる
このほか、体を丸めて保温するなど、寝姿がチェンジすることもあります。
なんで冬になると、丸まって寝るの?
それを防ぐために、冷たい空気に触れる面積を減らそうと丸まって寝るのです。ちなみに、夏はおヘソを出して熱を放出しています。
丸まって寝る「アンモニャイト」は、呼気で体が温まる!
人が布団に顔ごともぐるときと同じ感覚だといえますね。
②人や猫とくっつく
また、冬は暖かさを求めるあまり、いつもは近付かない同居猫とも距離を縮めることもあります。猫同士がくっついて、まるで「猫団子」みたいになるのもこのためです。
③食事量が増えて飲水量が減る
その一方で、飲水量は減ります。夏のように激しい呼吸で水分を蒸発しにくいため、夏と同じ量を必要としないからです。
④日なたぼっこの時間が長くなる
出典/「ねこのきもち」2016年11月号『防寒シリーズ[前編]見た目、行動、居場所…猫自身がする冬支度 冬の3大チェンジ★観察しよう!』
文/二宮ねこむ
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
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