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冬になると猫は4つの行動の変化が見られるらしい!

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冬になると、猫は寒さに備えて行動を変化させます。とにかく温まりたい気持ちが最優先し、夏のときには見られないような行動をとるのです。

今回は、冬になると見られる猫の行動を4つのポイントで紹介します!

①睡眠時間が長くなる

猫は冬になると消費カロリーを抑えようと行動量を減らし、睡眠時間を増やします。また、代謝エネルギーを使って体を温めるため、そのエネルギーを確保しようと行動が「省エネモード」に。

このほか、体を丸めて保温するなど、寝姿がチェンジすることもあります。


なんで冬になると、丸まって寝るの?

1日の睡眠時間は、成猫で約14時間、子猫やシニア猫では約20時間にもなるそう。冬にこれだけの時間寝ると、体表面から熱が奪われて体が冷えてしまいます。

それを防ぐために、冷たい空気に触れる面積を減らそうと丸まって寝るのです。ちなみに、夏はおヘソを出して熱を放出しています。

丸まって寝る「アンモニャイト」は、呼気で体が温まる!

体を丸めて寝る体勢を「アンモニャイト」と呼びますが、これは顔をうずめて寝るので、自分の吐いた息で体を温める効果も!

人が布団に顔ごともぐるときと同じ感覚だといえますね。

②人や猫とくっつく

猫は寒さを感じると、人や同居猫とくっつきがちになります。これは、まさに「暖を取る」ため。

また、冬は暖かさを求めるあまり、いつもは近付かない同居猫とも距離を縮めることもあります。猫同士がくっついて、まるで「猫団子」みたいになるのもこのためです。

③食事量が増えて飲水量が減る

秋から冬にかけて、猫の食欲が増すことがあります。脂肪を蓄えて、それを燃焼するエネルギーで体を温めようとするのです。

その一方で、飲水量は減ります。夏のように激しい呼吸で水分を蒸発しにくいため、夏と同じ量を必要としないからです。

④日なたぼっこの時間が長くなる

体を温める効果もある「日光浴」ですが、骨を丈夫にするビタミンDをつくる、とても大切な行動でもあります。そのため、猫は日照時間が短い冬でも、なるべく日光を吸収しようと長く日光浴をします。

冬になると温まりたい猫たち。こうした行動が、これから見られるようになるでしょう。飼い主さんも、愛猫とむぎゅーっとできるチャンスかも?


出典/「ねこのきもち」2016年11月号『防寒シリーズ[前編]見た目、行動、居場所…猫自身がする冬支度 冬の3大チェンジ★観察しよう!』
文/二宮ねこむ
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。

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