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「爪とぎ」したくなるんです★爪とぎ中の気持ちや、対策って?

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マーキングしたいのです!

猫にとっては本能的に行ってしまう爪研ぎやひっかき行為。そのため、無理にやめさせればストレスになってしまいます。今回は、猫が爪とぎをする理由と、その時の猫の気持ちやひっかきの対策についてまとめました。

猫の足の裏には匂いの出る臭腺があるため、爪とぎをすることで匂いを付けることでマーキングしています。自分の縄張りを主張することは猫の習性なので、爪とぎを通して匂いをつけていたのですね。他にも、高い場所に爪跡を残して、アピールすることもあるそうですよ。

爪のメンテナンスをしたいのです!

猫の爪は、古くなった外側の爪が剥がれることで、鋭さをキープしています。飼い猫のように狩りなどをせずに室内で過ごす場合は、外側の爪が自然と剥がれにくくなってしまいます。そのため、自分で爪をといでメンテナンスしているのです。とくに若い猫の方が爪が伸びるペースが早いので、よくメンテナンスをします。

気持ちが落ち着くのです!

猫は気持ちを落ち着かせたいときも爪とぎをするそうです。これは「転位行動」と言って、他の動作をすることで、気持ちを紛らわしています。猫も失敗した時など気持ちを落ち着かせたり、気を紛らわせたりしたくなるのですね。

なんだかそう考えると爪とぎも愛らしく感じますが、やはり好き勝手に部屋のなかをガリガリひっかかれては困ります。次章では、そんな困った爪とぎの対策をご紹介します。

爪とぎの対策について

爪とぎへの対策は、市販の爪とぎ器を用意し、そこで爪をといでもらうのが一番です。しかし、そういかない猫もいますよね。そんな時は、猫の爪とぎの傾向に合わせて対策をしましょう。

・カーペットやソファなどをひっかく傾向のある猫は、柔らかくて爪がひっかかりやすい素材の爪とぎ器を与えましょう。布や段ボール素材がおすすめですよ。

・マーキングの意味で爪とぎをしている猫には、爪とぎ器の垂直置きがおすすめ。高い位置で爪がとげますし、縄張りの境目として、出入り口付近に置くのも良いでしょう。

他にも、爪とぎ器が滑って動いてしまわないように滑り止めシートなどを使って固定すれば、猫もストレスなく爪とぎしてくれるでしょう。

爪をとぐ事は猫の本能。ストレスにならないように、飼い猫でもしっかり爪とぎできる環境を作ってあげましょう。愛猫にあった爪とぎ器の硬さや置き場所など、猫の性質ごとに工夫して選んであげてくださいね。

出典/「ねこのきもち」16年7月号『爪とぎしたくなるココロは?』
文/ishikawaA
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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