猫と暮らす
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飼い主さんもヒヤリッ!愛猫がキャリーケース嫌いで悲惨なことに…
ねこのきもちweb編集室がアンケート調査をしてみたところ、キャリーケースにまつわるたくさんの困った&ヒヤッとエピソードが集まりました。
キャリーケース=病院を連想して、大暴れ!
「キャリー=車に乗せられる+病院と、嫌な思い出しかないようで……。毎回毎回病院に行くときは大騒ぎ。必ずキャリーの中で大暴れします(抗議のオシッコ、ウンチも)。ハードキャリーのときは爪とかケガするんじゃないかとヒヤヒヤ……ソフトキャリーのときは破れるんじゃないかとヒヤヒヤ……」
「キャリーケー=病院=嫌なことをされる場所……となってしまったので、壊してしまうんじゃないかというくらい暴れます(ToT)」
「キャリーケースに入れるときは病院のことが多い。じっと気配を消しているのでヒヤッとしたことはないけど、ケースに入れるときのほうがひと苦労」
「ものすごくキャリーケース嫌い。避妊手術を受ける日、やっとのことでキャリーに入れて動物病院へ。当日の夕方に帰宅できる病院へお迎えに行ったら、キャリーにはすでに入っていたが、看護婦さんたちが傷だらけでボロボロになっていた。原因はうちの愛猫。あらゆる動物を含めても、歴代ナンバーワンの狂暴さを発揮したらしい。すみませんでした……m(__)m」
キャリーケースの中で粗相、引っかいて噛んで、脱走も!?
「少しファスナーを開けていたら、そこから出て、車の扉を開けたら外に逃げてしまった」
「すごく嫌がって出たがる。ロックが甘くてヒヤッとしたことはあります」
「早く出してほしくて、ガリガリ爪をたてて、口でも隙間をガリガリして、爪と歯が折れないか不安だった」
「入るのを嫌がり大暴れ。ケガしそうだった」
「大人になって、病院に行こうとして、キャリーに入れて連れていったら、オシッコをしてしまっていた」
「病院へ連れていくときに、フタをこじ開けて出てきそうになった」
キャリーケースが苦手なコは、日頃から慣れさせることが重要に
しかし、そのときに猫が嫌がって抵抗すると、連れていくまでに時間がかかってしまいますし、最悪の場合ケガをしてしまうことも考えられます。
そのため、いかに日頃からキャリーケースを慣れさせておくかが重要になるのです!
>>キャリーケースの慣らし方については、こちらの記事でくわしく解説しています♪
もしもの時に備えて、いますぐ実践してみてくださいね!
文/Honoka
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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