猫と暮らす
UP DATE
【獣医師監修】外出時の負担軽減に!猫をキャリーバッグに慣らす方法
キャリーケースが使えると、外出時の負担をグッと軽減することができます。ふだんからキャリーケースの存在に慣れさせて、猫にとって落ち着く場所にするために、できる対策をしておきましょう。

長谷川 諒 先生
Ani-vet代表
往診専門 レイクタウンねこ診療所院長
きたじま動物病院所属獣医師
シュシュキャットクリニック所属獣医師
ヤマザキ動物専門学校非常勤講師(薬理学)
北里大学獣医学部獣医学科卒業
北里大学獣医生化学研究室研究生在籍 研究テーマ「伴侶動物の鉄代謝」
●所属:国際猫医学会/日本猫医学会/日本獣医学会
●主な診療科目:内科(猫)/一般診療(外科、内科)/予防医療
やむを得ない外出時に猫への負担を少なくできる
猫をキャリーケースに慣れさせるための対策
(1)猫が過ごす部屋に置いてキャリーの存在に慣らす
(2)猫のニオイがついた物を入れてくつろげる場所と印象づける
(3)キャリーに猫を入れて5分ほど家の周りを歩く
外出中怖がり気味の猫には、帰宅後猫が喜ぶことをしてあげる
文/ねこのきもちWeb編集室
参考&画像・イラスト出典/「ねこのきもち」本誌、ムックより
UP DATE