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【獣医師監修】外出時の負担軽減に!猫をキャリーバッグに慣らす方法

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キャリーケースが使えると、外出時の負担をグッと軽減することができます。ふだんからキャリーケースの存在に慣れさせて、猫にとって落ち着く場所にするために、できる対策をしておきましょう。

この記事の監修

長谷川 諒 先生

 獣医師・潜水士
 Ani-vet代表
 往診専門 レイクタウンねこ診療所院長

きたじま動物病院所属獣医師

シュシュキャットクリニック所属獣医師
 ヤマザキ動物専門学校非常勤講師(薬理学)

 北里大学獣医学部獣医学科卒業
 北里大学獣医生化学研究室研究生在籍 研究テーマ「伴侶動物の鉄代謝」

●所属:国際猫医学会日本猫医学会日本獣医学会

●主な診療科目:内科(猫)/一般診療(外科、内科)/予防医療

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やむを得ない外出時に猫への負担を少なくできる

サバトラのオニキスくん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫がキャリーケースに入ることに慣れていると、動物病院へ行ったり引っ越したりするなど、やむを得ない外出で入るときもストレスを軽減することにつながるでしょう。外出のときだけ入れられるのでは猫も警戒するため、落ち着ける場所という印象をもつように、ふだんから目につく場所に置いて慣らしておきましょう。

猫をキャリーケースに慣れさせるための対策

猫をふだんからキャリーケースに慣れさせるための、3つの対策をご紹介します。

(1)猫が過ごす部屋に置いてキャリーの存在に慣らす

ふだん猫が過ごす部屋にキャリーケースを置いて、目に触れさせます。部屋の隅や日当たりのいい窓辺など落ち着ける場所に置いて、日常生活でも入ってもらえるようにしておきましょう。取り外し可能なら、扉は外しておいてください。

(2)猫のニオイがついた物を入れてくつろげる場所と印象づける

猫がキャリーケースを警戒しなくなったら、中に猫のニオイがついた毛布やタオルなどを入れて、安心してくつろぎやすくしてあげましょう。

(3)キャリーに猫を入れて5分ほど家の周りを歩く

中に入ってくつろぐ様子が見られたら、扉をつけて猫を入れ、近所を5分ほど歩いてみましょう。何も怖いことは起こらないと印象づけるため、車やバイクが少ない静かな通りを選んであげてください。

外出中怖がり気味の猫には、帰宅後猫が喜ぶことをしてあげる

アメリカンガールのふじこちゃん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

外出中に少し鳴いたり怖がったりした猫は、帰宅後すぐにおやつやフードをあげる、遊ぶ、なでるなど、その猫が好きなことをしてあげてください。「キャリーで外出=イイこと」と結びつけるためです。

猫をキャリーケースに慣れさせるために、ふだんからできるちょっとした工夫をご紹介しました。猫が怖がったり嫌がったりする場合は、無理せず徐々に慣らしてあげてくださいね。

監修/長谷川諒先生(きたじま動物病院)
文/ねこのきもちWeb編集室
参考&画像・イラスト出典/「ねこのきもち」本誌、ムックより

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