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【穏やかでスキンシップ好き】ラグドールの性格の特徴や魅力、飼い方って?

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ラグドールの魅力といえば、なんといっても綿菓子のような白く長い毛と、宝石のように輝くブルーの瞳。穏やかで人に抱かれるのが好きな様子から、“ぬいぐるみ人形”という意味をもつ名前が付けられました。見た目の美しさはさることながら、その飼いやすさから大人気のラグドールの性格や特徴、歴史やかかりやすい病気について、ご紹介します。

ラグドールの性格はおとなしくて、抱っこ好き!

まるでぬいぐるみのようなラグドール。性格は、どんな傾向があるのでしょうか?

おとなしくて、のんびり屋さん

ラグドールは長毛の猫種らしく、穏やかでのんびりしていて、おとなしい性格の猫が多い傾向にあります。

スキンシップが大好き!

“ぬいぐるみ人形”という名前の通り、人に抱っこされるのが好きみたいです。体は大きいですが、甘えん坊で、人とのスキンシップを好む傾向にあります。飼い主さんとしては、非常にコミュニケーションがとりやすく、お手入れなどもしやすいでしょう。

ラグドールを飼うときに気をつけたい3つのポイント 

抱っこを好むラグドール。飼いやすそうですが、実際にいっしょに暮らすときには、どんなことに気をつければいいのでしょうか?

1.お腹に毛がたまらないよう注意して

ラグドールは長毛なので、毛づくろいで大量に抜け毛を飲み込みやすい傾向に。食物繊維が豊富で、お腹の中にたまった毛をフムーズに排泄するのを助ける、毛玉ケアのフードを与えてると安心でしょう。また、体の表面の抜け毛を取り除くためには、まめなブラッシングも有効です。

2.お尻周りが汚れやすいので拭いてあげて

ラグドールは長毛猫の中では、比較的もつれにくい毛質です。とはいえ、ブラッシングを怠ると毛が絡んで毛玉になってしまうので、毛の抜け変わりが激しい換毛期は毎日ブラッシングをしましょう。また、長毛ゆえお尻周りが汚れやすいので、汚れていたら、濡らしたタオルなどでやさしく拭いて。

3.運動不足に気をつけて

人とのスキンシップは好きですが、あまり活動的ではないラグドール。動かないため、運動不足になりやすい傾向が。そのままだと肥満いつながるので、飼い主さんが積極的に遊びに誘いましょう。運動量が増えるよう、猫タワーや家具などを使い、立体的な上下運動ができる環境を整えてあげたいですね。

ラグドールを飼うときは、肥大型心筋症や毛球症などに気を付けて!

長毛猫のラグドールは、どんな病気に気をつければいいのでしょうか? 遺伝的に心配な病気は次のとおりです。
「肥大型心筋症」…心臓の筋肉が厚くなり過ぎて、心臓に十分な血液を送り出せなくなる病気
「毛球症」…胃腸など消化器官内に毛玉ができ、詰まってしまう病気
「尿石症(ストルバイトおよびシュウ酸カルシウム)」…尿路内に石が形成され、血尿や膀胱炎の原因になる病気
「目瞼内反症」…まぶたが内側に折れて入り込み、眼を刺激して目ヤニや涙が多く出る病気
「猫遺伝性腹膜炎(FIP)」…コロナウイルスが原因で発症すると死亡率が高い病気。発熱、食欲不振、嘔吐、下痢などの症状により、徐々に弱っていきます
「基底細胞腫」…頭や首にイボのような良性腫瘍ができる病気
「膵炎」…膵臓に炎症がおき、食欲不振などを引き起こす病気

ラグドールの最大の特徴は大きな体とゴージャスな毛並み!

美しい被毛が自慢のラグドールですが、ほかにはどんな特徴があるのでしょうか?

猫種の中で最大級の体の大きさ

大きめの頭とふんわりとした長い毛並みで、全体的に丸い印象のラグドール。しかし、中身は大きな骨格&筋肉質のがっしり体型。猫種の中で最大といわれるほどの体の大きさを誇ります。

ゴージャスな長い毛並み

綿菓子のようなフワフワのボディ、タヌキを彷彿とさせるフサフサのしっぽと、長い毛並みが魅力のラグドール。毛質は全体的にやわらかくなめらかで、抱き心地がいいのはいうまでもありません。

宝石のように輝くブルーアイズ

ふっくらとした頬、クリクリとした卵型の鮮やかなブルーの瞳。美しい瞳はまるで宝石のようです。そんな、大きな体にあどけない顔立ちのギャップもラグドールの魅力です。

毛柄は茶系のポイントが中心

毛色はシール(こげ茶)やチョコレート(赤みがかった黒)、柄はポイント(耳、顔、足の先端、しっぽだけが濃い毛色)やバイカラー(白×模様のない1色)、ミテッド(ポイントの先端、足の先や鼻に白色が入っている)が中心。生まれた直後は全体的に白く、少しずつ遺伝子がもつ本来の毛色・毛柄が現れます。

ラグドールの始まりは、60年代のアメリカ

ラグドールは現在公認されている猫種の中では、比較的新しい猫種です。1963年にアメリカのカリフォルニア州リバーサイドで、その歴史は始まりました。とある猫のブリーターが、自分の飼い猫と、近所で買われていたターキッシュアンゴラ風の猫と交配。そして3匹の子猫が誕生し、さらにこの中のオスとメスを交配させて産まれたポイント柄の子猫2匹が、初めてNCFA(全米愛猫協会)にラグドールとして登録されたのでした。

お手入れをまめにできる人、猫飼い初心者におすすめ!

その名の通り、人に抱かれると喜んでリラックスするラグドール。スキンシップを好み、長毛でまめにブラッシングする必要もあるため、一緒に過ごす時間を積極的につくってあげられる人向けでしょう。穏やかな性格でコミュニケーションが取りやすいので、初めて猫を飼う人でも、飼いやすい猫種です。

合わせて読みたい ラグドールの特徴・性格・飼い方

出典元/『ねこのきもち』WEB MAGAZINE(監修:高野八重子先生)

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