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<PR>【愛猫のための寄生虫対策!第1回】子猫を守るために必読!“咬みついたら離れない”マダニが命を脅かす!

愛猫にとって危険な“寄生虫”にはさまざまな種類がいます。ノミ、フィラリア(蚊が媒介)、お腹の虫…その中でも今回注目するのは「マダニ」です。
実は知らない人が多いのですが、マダニは愛猫を脅かす本当に恐ろしい虫です。約3mmほどの体で咬みついたまま離れず数日間血を吸い続け、さらには猫の致死率約60%*のSFTSなどの感染症を運ぶことも…!
「うちは室内飼いだから関係ない」と思っていませんか?いいえ、室内飼いでもマダニに寄生されるリスクは潜んでいます。
知らなかった…!と手遅れになる前に、子猫をお迎えした方はもちろん、ずっと一緒に暮らしている方も今回のテーマ「マダニ対策」をしっかりチェックしてください!
*国立感染症研究所発表のデータより
実は知らない人が多いのですが、マダニは愛猫を脅かす本当に恐ろしい虫です。約3mmほどの体で咬みついたまま離れず数日間血を吸い続け、さらには猫の致死率約60%*のSFTSなどの感染症を運ぶことも…!
「うちは室内飼いだから関係ない」と思っていませんか?いいえ、室内飼いでもマダニに寄生されるリスクは潜んでいます。
知らなかった…!と手遅れになる前に、子猫をお迎えした方はもちろん、ずっと一緒に暮らしている方も今回のテーマ「マダニ対策」をしっかりチェックしてください!
*国立感染症研究所発表のデータより
知らないと怖い!マダニの吸血のメカニズム
マダニを家の中に持ち込む可能性も!
マダニは森林だけでなく、都市部の公園や河原などにも生息し、人や動物に寄生・吸血するチャンスを常に狙っています。近くを通ると体に飛び移るため、散歩中の飼い主さんが気がつかずにそのまま持ち帰ってしまうことも。愛猫が外に出ないからといって絶対に油断してはいけません。

これからの季節、活動が活発に!
マダニは通年活動していますが、暖かくなり始めると活動が活発になりますので、これからの季節が危険。そしてその脅威は秋以降もずっと続きます。
血を吸い続けると、体が膨張!
マダニは、幼ダニ→若ダニ→成ダニと脱皮して発育します。下の写真のように、成ダニは吸血するととても大きくなります。

血を吸うときには、しっかり咬みついて離れない!
マダニは口先にあるハサミのような角を使って、宿主となる動物の体表を切開し、口下片と呼ばれるくちばしを差し込みます。そして唾液中のセメント様物質を注入することで、皮膚をしっかりと固定。そのまま唾液を注入しながら、長時間吸血し続けます。

万が一愛猫の体にマダニが寄生しているのを見つけても、無理に引っ張って取ろうとしてはいけません。傷口が化膿したり、マダニに感染している病原体が猫の体内に入ってしまうリスクがありますので、マダニを見つけたら必ず動物病院で獣医師に対処してもらってください。
愛猫の命を奪う!マダニが媒介する恐ろしい感染症
マダニは単に血を吸うだけでなく、「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」などの致命的な感染症を媒介します。
SFTSとは?猫の致死率は約60%*!
SFTS(重症熱性血小板減少症候群) は、マダニがウイルスを媒介して感染する人獣共通感染症です。
国立感染症研究所の発表によると、猫では重症化のリスクが高いことが報告されており、発熱、白血球減少、血小板減少、黄疸などがみられ、致死率は約60%*とされています。
また、発症動物から感染した飼い主や獣医療従事者の報告例もあり、人の死亡例も報告されています。
今では感染が認められた地域も温暖化とともに徐々に北上してきており、愛猫と家族全員の健康を守るためにはマダニ対策が必要です。
*国立感染症研究所発表のデータより
国立感染症研究所の発表によると、猫では重症化のリスクが高いことが報告されており、発熱、白血球減少、血小板減少、黄疸などがみられ、致死率は約60%*とされています。
また、発症動物から感染した飼い主や獣医療従事者の報告例もあり、人の死亡例も報告されています。
今では感染が認められた地域も温暖化とともに徐々に北上してきており、愛猫と家族全員の健康を守るためにはマダニ対策が必要です。
*国立感染症研究所発表のデータより
「うちは完全室内飼いだから大丈夫」なんて、大間違い!

「うちのコは外に出していないからマダニなんて関係ない」と絶対に油断しないでください。
▼▼室内飼いでもマダニが侵入するルートはたくさんあります!▼▼
✔️人間の衣服や靴に付着して家に持ち込まれる
✔️ベランダ・窓際でくつろぐ猫にマダニが寄生する
✔️散歩から帰った犬や、ほかのペットを介して寄生
春を迎える今、すぐにマダニ対策を始めてください!
▼▼室内飼いでもマダニが侵入するルートはたくさんあります!▼▼
✔️人間の衣服や靴に付着して家に持ち込まれる
✔️ベランダ・窓際でくつろぐ猫にマダニが寄生する
✔️散歩から帰った犬や、ほかのペットを介して寄生
春を迎える今、すぐにマダニ対策を始めてください!
今すぐできるマダニ対策!
1. まずは動物病院で相談を!
日頃からマダニ駆除薬で対策をしていくことが重要です。寄生虫対策はご自身で判断するのではなく、専門の知識を持った獣医師にしっかり相談して、適切な寄生虫駆除薬を処方してもらいましょう。
2. 愛猫の体をこまめにチェック!
マダニがつきやすい部位である「頭、耳、目のふち、お腹、足の指の間」などをしっかりチェックしましょう。
3. 外出した衣服や靴をチェック、侵入経路を絶つ!
外から帰ったら靴やズボンにマダニが付着していないかよく確認しましょう。
「ちゃんとやっておけばよかった…!」と後悔してしまう前に。愛猫をマダニの脅威から守ってあげられるのは飼い主さんだけです。大切な愛猫と家族のために、今すぐ対策を始めましょう。
愛猫を動物病院にストレスなく連れていくには?
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提供/ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパン株式会社
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