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【画像付き】猫が帽子を嫌がるのには理由があった!抜け毛帽子も紹介

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猫が帽子をかぶっている姿は可愛らしいですが、猫にとって帽子をかぶる行為はストレスになることも。今回は、猫が帽子を嫌がる理由や、帽子に慣れさせる方法、抜け毛帽子のつくり方や手術後帽子について紹介します。猫の帽子画像も必見ですよ!

猫が帽子を嫌がる理由

鏡餅の帽子
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

人は直射日光から頭を守るためや、オシャレを楽しむために帽子をかぶります。猫を飼っている人は「お揃いの帽子で写真を撮りたい!」と思うこともあるかもしれませんが、猫は帽子をかぶるのを嫌がりますよね。それには、さまざまな理由があるのをご存知でしょうか。

音を聞き取るのに邪魔になる

「犬は嗅覚、猫は聴力」といわれるほど、猫は聴覚が発達した動物です。人が聞き取れる音の範囲は2万ヘルツが限界といわれていますが、猫の限界は7.5万ヘルツといわれており「聞き取る」ことで安心して生活できるのです。
そんな猫の耳を帽子をかぶらせて塞いでしまうと、今まで聞こえていた音が急に聞こえにくくなり、パニックを起こす猫もいます。

体温調節ができなくなる

猫の耳には血管や神経が多く通っているため、体温を調節する役割があります。そのため、帽子をかぶらせてしまうと、上手く体温調節ができない可能性があります。

ヒゲに当たってセンサーが狂う

猫のヒゲは「触毛」といわれるように、触れることで情報が脳へ伝達される敏感なセンサー。デザインによっては帽子がヒゲに当たってしまうため、センサーが狂ってしまい、恐怖を感じることもあるそうです。

ねこのきもち WEB MAGAZINE「チクチクしても切らないで!猫のひげは高感度センサーなんだニャン!」

猫に帽子を慣れさせることってできるの?

帽子がぶかぶか
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

このように、さまざまな理由から帽子を嫌がる猫ですが、SNSなどでは帽子をかぶっている猫を見かけることもあります。猫に帽子を慣れさせることはできるのでしょうか。

猫に帽子を慣れさせる方法

かぶらせたい帽子がある場合は、まずは愛猫に観察させましょう。愛猫の生活空間に帽子を置き、ニオイをかがせて危険物でないことを理解させます。愛猫が安心できたら、頭の上にポンッと帽子を置いてみましょう。

最初は「何だ?」と振り落とすかもしれませんが、そのうち「飼い主さんがイタズラしている」と、気にならなくなるといいます。ただし、この時点で、逃げたり嫌がって怒ったりする場合は、これ以上帽子をかぶらせようとすると、相当なストレスを抱えてしまいますので、諦めた方がよいでしょう。
一方、気にしないで行動をしているようなら、一瞬だけ帽子をかぶってもらい、その隙に写真を撮るのがおすすめです。ではここで、帽子写真に成功した飼い主さんの作品をご紹介します。

写真を撮る間だけ許して!帽子をかぶった可愛い猫画像

バレンタイン
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

バレンタインのプレゼントのような帽子をかぶって撮った1枚です。リボンがとってもキュートですね♡

麦わら帽子
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

夏にぴったりな麦わら帽子がお似合いですね。淡い色の麦わらが涼しげで可愛らしいです♪

王子様仕様
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

こちらは、クリスマスコスプレでしょうか?ベルが付いたクールな帽子でキマッています!

かぼちゃの上に帽子
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

フェルト生地のカボチャが可愛らしい、まさにハロウィンといった帽子です。似合ってます!

お帽子イヤイヤ
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

暖かい帽子は、冬の必需品。この帽子も暖かそうですね。キョトンとした表情がかわいいです♡

帽子をかぶらせる際の注意点

帽子をかぶらせたり、服を着せたりしたときに、固まって動かなくなる猫もいます。そんな姿を見て、「うちの子は、おとなしいから大丈夫」と思う飼い主さんもいるでしょう。しかし、この姿は一種のパニック状態に陥ってフリーズしている可能性があります。
猫にとって、頭の上は死角です。頭の上で何が起こっているかわからないと、恐怖やストレスを感じる猫もいます。“大人しい=嫌がっていない”というのは誤解で、動けないほど怖い思いをしていることを理解してあげましょう。
無理にかぶらせることはやめてあげてくださいね。

「抜け毛帽子」って知ってる?作り方とは?

魔法使いの帽子
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

帽子とは少し違いますが、「抜け毛帽子」というものが巷で流行っています。これは、主に春から初夏にかけおこる「換毛期」に抜ける、多量な抜け毛で作った帽子のこと。みなさんもぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

まずは抜け毛を集めよう!

抜け毛帽子を作るためには、効率よく抜け毛を集める必要があります。そのためには、愛猫をブラッシングするのが効率的。短毛の猫にはラバーブラシ、長毛の猫にはスリッカーブラシを使ってしっかりとかしましょう。

【抜け毛を集めるブラッシング方法】

1.首のうしろからお尻に向かって
猫が横になっている状態でブラッシングしていきます。首元を押さえ、首の後ろからお尻に向かい、毛の流れに沿ってとかしましょう。

2.脇から後ろ足をとかす
片前足を軽く持ち上げ、脇から後ろ足の付け根くらいまでとかします。

3.首回りやしっぽをとかす
自分で毛づくろいできない首回りは、抜け毛が残りやすい部位です。片手であごを上げながら、毛の流れに沿ってブラッシングしましょう。長いしっぽにも意外と抜け毛はあります。付け根から先端に向かってとかしてください。

抜け毛帽子の作り方

抜け毛帽子を作るためには、1回のブラッシングでは抜け毛が集まらないことが多いです。そのため、密閉容器などに清潔に保存して、徐々に集めていきましょう。ある程度集まったら、少しずつ貼り足してお好みの形の帽子を作ってみてください。
愛猫も自分のニオイが付いているので、安心してかぶってくれるかもしれませんよ。

ねこのきもち WEB MAGAZINE「猫の抜け毛で作る「抜け毛帽子」って知ってる?画像と一緒に紹介!」

手術後帽子というものも。帽子に慣れさせて損はないかも?

レッグウォーマー
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

一般的には、避妊・去勢手術の後やケガをした患部の保護のために、エリザベスカラーを使用しますが、その代わりに術後着を着せる動物病院もあります。普段、服を着ない猫にはストレスを与えることもありますが、エリザベスカラーのように視界を遮らず行動が制限されないため、術後着を選ぶ飼い主さんもいるそうです。
それと同じように作られたのが「術後帽子」です。これは、頭部手術をした猫などに用いられ、患部を保護できるよう生地が2枚重ねになっているものです。

どんな理由にせよ、猫にとって帽子をかぶることはストレスとなってしまうことがほとんどです。必要がなければ、帽子をかぶらせるのは避けましょう。もし、帽子をかぶらせたい場合は写真を撮る一瞬だけ!と決めておき、撮影が終わった後はおやつなどでストレス解消させてあげることが大切ですよ。

参考/「ねこのきもち」2017年4月号『猫もお部屋もスッキリ!換毛期にすること 抜け毛の活用法も!?』(監修:ちば愛犬動物フラワー学園講師 花島秀俊先生)
   「ねこのきもち」WEB MAGAZINE『チクチクしても切らないで!猫のひげは高感度センサーなんだニャン!』(監修:ねこのきもち相談室獣医師)
   「ねこのきもち」WEB MAGAZINE『猫の抜け毛で作る「抜け毛帽子」って知ってる?画像と一緒に紹介!』
監修/ねこのきもち相談室獣医師
文/HONTAKA
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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