猫と暮らす
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飼い主さんは即実践! 簡単・上手にできる猫のオシッコの採り方
健康診断のときなどに、愛猫のオシッコを持って行く機会がありますよね。でも、どうやってオシッコを持っていくのがいいか、悩んでしまう飼い主さんもいるのではないでしょうか。
そこで今回、猫の「排泄スタイル別」に飼い主さんが実践している上手な採尿方法を紹介します!
そこで今回、猫の「排泄スタイル別」に飼い主さんが実践している上手な採尿方法を紹介します!
【腰を上げてオシッコをするタイプ】紙コップで!
「愛猫はトイレ砂からお尻を浮かせて排尿します。そのため、手作りした採尿用の紙コップを排尿中の猫のお尻の下に差し入れ、オシッコをキャッチしています」
紙コップの作り方
①紙が二重になった繋ぎ目(点線)を軸にして、その左右2カ所(赤線)を切り込んで柄を作ります。
幅の目安は、約3cm。
幅の目安は、約3cm。
②柄の片側から柄と垂直方向に切っていきます。
③そのまま紙コップをくるりと一周して、柄の反対側まで切ったら……
④完成!
【横に開脚してオシッコをするタイプ】ウロキャッチャーで!
「排尿時、愛猫は脚を横に開くので、動物病院から渡された採尿器『ウロキャッチャー』を後ろからそっと忍ばせておきます」
「濡らすだけなので、少しの隙間でも簡単に採れます」
【体を外に出してオシッコをするタイプ】ポリ袋で!
「うちの愛猫はトイレ容器から上半身を出し、後ろ足を容器にかけた状態で排尿します」
「そのため、トイレ砂の上にポリ袋を敷いておけば、オシッコがためられます」
以上3つが、猫の排尿スタイル別の採尿術でした!
いろいろな採り方があって「なんだか難しそう」と思ったら、まずは下記で紹介するオーソドックスな尿の採り方にチャレンジしてみて。
システムトイレを利用している飼い主さん必見の採尿法も紹介します!
いろいろな採り方があって「なんだか難しそう」と思ったら、まずは下記で紹介するオーソドックスな尿の採り方にチャレンジしてみて。
システムトイレを利用している飼い主さん必見の採尿法も紹介します!
基本のオシッコの採り方のポイント
自宅採尿で心がけたいのは、できるだけ不純物が混ざらないように気をつけること。
ちょっと離れたところからでも、お尻の下にそっと入れられるおたまやスコップなどを使い、直に採るといいです◎
手順を見てみましょう↓↓
ちょっと離れたところからでも、お尻の下にそっと入れられるおたまやスコップなどを使い、直に採るといいです◎
手順を見てみましょう↓↓
①猫が排尿姿勢をとったら、おしりの下などにおたまを差し入れて
おやまやスコップなど、持ち手が長いものだと距離がとれるので、猫に気づかれにくいです。
※おたまやスコップは清潔なものを使いましょう。
※おたまやスコップは清潔なものを使いましょう。
こんなふうに、さりげなく採ることができるでしょう。
②スポイトなどで吸い上げ、容器に入れる
おたまなどにたまったオシッコをスポイトなどで吸い上げて、密閉容器へ入れます。タレなどを入れる容器が、大きさとしてちょうどいいかも。
③さらにポリ袋などに入れて、動物病院へ!
容器に入れた尿ををさらにポリ袋などに入れて、動物病院へ持って行きましょう。
時間が経つにつれて状態が変化するので、1時間以内に動物病院へ。過ぎてしまうようなら、冷蔵庫で保管してください。
時間が経つにつれて状態が変化するので、1時間以内に動物病院へ。過ぎてしまうようなら、冷蔵庫で保管してください。
システムトイレでの採尿法
最近、システムトイレを利用している飼い主さんが増えています。
システムトイレはオシッコが採りやすいように工夫されていて、お尻をつけて排尿する猫のオシッコが採りやすいというメリットも♪
より正確にオシッコを採るための手順を見てきましょう↓↓
システムトイレはオシッコが採りやすいように工夫されていて、お尻をつけて排尿する猫のオシッコが採りやすいというメリットも♪
より正確にオシッコを採るための手順を見てきましょう↓↓
①挟まっている砂を取り除く
システムトイレの場合、下のトレーにたまったオシッコを採ります。
極力不純物が混ざらないように、トイレ容器を洗いましょう。すのこに挟まっているトイレ砂も、こすり落としてください。
極力不純物が混ざらないように、トイレ容器を洗いましょう。すのこに挟まっているトイレ砂も、こすり落としてください。
②トレーをしっかり乾かす
トレーはオシッコがたまる部分。キレイに洗うと同時に、しっかり乾かしましょう。
トレーに水滴が残っているとオシッコが水分で薄まってしまい、検査結果に影響が出る恐れもあるので注意が必要です。
トレーに水滴が残っているとオシッコが水分で薄まってしまい、検査結果に影響が出る恐れもあるので注意が必要です。
③新しいトイレ砂を入れる
オシッコはトイレ砂を通過してトレーに落ちるので、トイレ砂も新しいものに取り替えてください。
そうすることで、よりより状態のオシッコを採ることができます。
そうすることで、よりより状態のオシッコを採ることができます。
④シートを敷かず、トレーをIN!
トイレ砂を入れたら、容器本体にトレーを入れます。通常、トレーにはシートを敷きますが、排尿するときはあえて敷かないことで、オシッコが直接たまるようにするのです。
⑤トレーにたまったオシッコを採る
排尿を終えた猫がトイレから出たら、トレーを引き出して、たまったオシッコを確認。これを密閉容器に入れて、動物病院に持っていけばOKです!
いろんな採尿術を紹介しましたが、愛猫の排泄スタイルや使用しているトイレに合わせて、飼い主さんがやりやすい方法で実践してみてくださいね♪
参考/「ねこのきもち」2019年1月号『排泄スタイル、トイレのタイプ別 採尿術コレクション』
(監修:東京都新宿区にある聖母坂どうぶつ病院獣医師 鵜飼佳実先生)
撮影に協力してくれた猫(ゼロくん<オス・14才/ロシアンブルー>・モモタロウくん<オス・2才>)
文/sorami
(監修:東京都新宿区にある聖母坂どうぶつ病院獣医師 鵜飼佳実先生)
撮影に協力してくれた猫(ゼロくん<オス・14才/ロシアンブルー>・モモタロウくん<オス・2才>)
文/sorami
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