猫と暮らす
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ご褒美のつもりでも…「○○食」の猫におやつはNG!?
しかし、正しいおやつの与え方をしないと、愛猫の健康を損ねてしまう危険性が…!
おやつとは、おいしさ重視の間食フード
とことん愛猫の好みに合わせられるうえ、最近では歯磨き効果や毛玉ケアなど、機能性を備えたものもあります。
おやつの正しい与え方・注意点
ポイント①:1日の摂取カロリーの5%以下に抑える
パッケージに記載されたカロリーを確認し、与えるおやつのカロリー分のフードを減らしましょう。
体重3kgの猫が1日50gのフードを食べている場合
体重3kgの猫が1日50gのフードを食べている場合のおやつの量
ポイント②:与えるときは、必ず理由を明確に
「爪切りができたから」「新しい猫ベッドに慣れさせたいから」など、必ず理由があるときにおやつを与えるようにしましょう。
ポイント③:「療法食」を処方されている猫には与えない
「好み」と「タイミング」が役立ち度アップの秘訣!
愛猫に何かをしてほしいときなどに、とくに好きなものをタイミングを意識して与えれば、よりよい関係性づくりに役立つでしょう。
(監修:東京都杉並区にあるモノカどうぶつ病院院長 小林清佳先生)
※一部の写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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