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猫の健康を守る秘訣はここにあり! 猫に負担をかけず受診する方法

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愛猫の健康を守るには定期的な動物病院での受診が必要です。しかし動物病院を嫌がる猫も多く、スムーズに連れて行けないことも。そうすると、飼い主さんも連れて行くのが億劫になり、悪循環に。今回は、猫にできるだけ負担をかけずに通院する方法をご紹介します。

どうやって連れて行ってる? どんな工夫をしてる?

一筋縄ではいかない愛猫との通院。スムーズに連れて行くことができる飼い主さんを羨ましく思ってしまいますが、そこにはさまざまな「作戦」があるようです!

キャリーケースをふだんから出しておき、くつろげるように…

東京都 Mさん 凛々くん(オス・1才)

キャリーケースはつねに部屋に出し、ふだんから猫ベッドのように使用しています。留守中は閉じ込めが心配なので、ケースの下半分だけを使用。季節ごとに布を敷いて暖かくしたり、ひんやりグッズで冷やしたりしています。

画像/ねこのきもち2019年11月号『愛猫をノーストレスで診てもらう方法』

先生から:ふだんからなれさせるのは◎

キャリーケースになれさせ、安心できる場所だと思わせるのはいいアイデア! そこでおやつを与えたり、おもちゃで遊んだり、猫にとってイイコトをするとなれやすいでしょう。

キャリーケースの中に毛布やおもちゃを入れています

滋賀県 Mさん ゆきちゃん(メス・4才)

愛猫は動物病院が苦手なので、当日、キャリーケースの中にお気に入りの毛布を敷き、さらに羊毛フェルトで作ったボールを入れ、興味をもたせるようにしています!

画像/ねこのきもち2019年11月号『愛猫をノーストレスで診てもらう方法』

先生から:嗅ぎなれたニオイで安心させて

中にお気に入りのものを入れることで寄って来るならOK。ふだん使っている毛布や羊毛フェルトには嗅ぎなれたニオイも付いているので、移動中も安心しやすいでしょう。

洗濯ネットに入れてから、キャリーケースへ!

千葉県 Mさん カカオくん(オス・4カ月)

車での移動中激しく動いて危ないので、落ち着かせるため、洗濯ネットに入れた状態でキャリーケースに入れるようにしています。

画像/ねこのきもち2019年11月号『愛猫をノーストレスで診てもらう方法』

先生から:獣医師にとっても安心でありがたい

移動中はもちろんですが、動物病院でキャリーケースを開けた瞬間に飛び出してしまう猫もいます。その可能性がある猫はあらかじめ洗濯ネットに入れておいてもらえるとありがたいことも。

部屋に閉じ込め、縦向きに入れています

茨城県 Mさん ルナくん(オス・2才/ロシアンブルー)

動物病院に連れて行くときは、狭い部屋に閉じ込めて、逃げ場をなくしてから捕まえています。横が開くキャリーケースを縦向きにしておけば上からストンと入れられて◎。

画像/ねこのきもち2019年11月号『愛猫をノーストレスで診てもらう方法』

先生から:上が開くタイプだとより出しやすい

飼い主さんが入れやすいキャリーケースで問題ないですが、動物病院で開けるときのことも考えると、キャリーケースの上部にもフタがあるほうが外に出しやすくてありがたいです。

勘の鋭い猫から捕まえています

富山県 Aさん さつきちゃん(メス・6才)

受診の際は、愛猫3匹のうち、察知力が一番高いさつきからキャリーケースに入れ、逃げる隙を与えないようにしています。

画像/ねこのきもち2019年11月号『愛猫をノーストレスで診てもらう方法』

先生から:行動パターンの把握は何より大事です

愛猫の行動パターンを把握しておくことが「作戦」には何より大事。勘の鋭い猫を先に入れてしまうなどの方法も、飼い主さんならではの有効なアイデアといえるでしょう。

移動中に、好物のおやつを与えるようにしています

三重県 Oさん ルゥくん(オス・8カ月/スコティッシュフォールド)

車での移動が苦手な愛猫。動物病院への移動中に鳴くので、お気に入りのおやつを持参し、ときどき与えるようにしています。

画像/ねこのきもち2019年11月号『愛猫をノーストレスで診てもらう方法』

先生から:フード以外の方法だとよりいい

動物病院以上に車での移動を苦手とする猫は意外と多いです。移動中、安心できるようにするのはいいことですが、フードは酔って吐いてしまう猫も。やさしく声をかけるなどのほうがいいかもしれません。

皆さんの工夫を見ていると、キャリーケースを居心地のいい場所にすることがコツのようですね。スムーズに動物病院に連れて行けたら、愛猫の病気を早期に発見できるかもしれません。うまく連れて行けないという飼い主さんは今回紹介したようなアイデアを参考にしてみてくださいね。

参考/ねこのきもち2019年11月号『愛猫をノーストレスで診てもらう方法』(監修:モノカどうぶつ病院院長 小林清佳先生)
文/浪坂一
※この記事で使用している画像は2019年11月号『愛猫をノーストレスで診てもらう方法』に掲載されているものです。

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