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猫の性格は、遺伝?生活環境? どうやってつくられるのか

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やんちゃな猫もいれば、おっとりとした猫もいるなど、猫の性格は個性豊かです。そんな猫の性格は、生後約2~9ヶ月齢でベースが決まるといわれていますが、どのようにしてつくられるのでしょうか? 

今回は、猫の性格のつくられ方について解説します。

遺伝によって性格がつくられる

箱から出るサイベリアン
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫は外見の特徴だけではなく、性格の特徴も少なからず遺伝するといわれています。また、人なつっこい性格の父親猫と同じ環境下で過ごしている子猫は、同じように人懐っこくなるという説も。

そのほか、血統や被毛の種類によって、性格に違いが見られることもあります。もちろん個体差はありますが、例えば、人に飼われる前提で交配された純血種はフレンドリー、長毛の純血種はおっとり、短毛の猫はアクティブなど。また、被毛に白い部分が多い猫は、警戒心が強くなる傾向があるようです。

脳の機能と性ホルモンによって性格がつくられる

笑顔のミケ猫
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

脳の機能と性ホルモンの影響から、オスとメスで性格に違いが出ることがあります。

例えば、オスはメスにアピールするために、積極的で活発な性格になりやすい傾向が。一方、メスは子猫を敵から守りながら育てなければならないため、気難しい性格になりやすいです。

ただし、このような性格の特徴には、去勢・避妊手術の有無などでも個体差が生じます。

生活環境によって性格がつくられる

2匹のキジトラ
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

生活する環境によって、猫の性格が変わることもあります。

例えば、留守番時間の長い猫は日中ひとりで過ごすため、甘えん坊な性格になりやすく、反対に、常に家に人がいるような環境で過ごす猫は、落ち着いた性格になる傾向があります。

また、複数飼いの場合は、1匹の猫がやんちゃな性格をしていると、もう1匹の猫は控えめな性格になるなど、猫同士の関係性が性格形成に影響することも。

このように、猫の性格形成にはさまざまな要因があることがわかりました。今猫を飼っている人はもちろん、これから猫を飼う人も、その猫の性格に合ったお世話をしてあげたいですね。

参考/「ねこのきもち」2017年7月号『愛猫は何系? 簡単チェックで接し方丸わかり 性格別 猫の取扱説明書』(監修:東京大学付属動物医療センター ACプラザ刈谷動物病院 獣医行動診療科認定医 荒田明香先生)
文/pinoco
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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