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ブラッシングするよと声をかけると座って待つ猫など! 猫並みはずれた天才猫たち

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やわらかな身のこなしに「さすが猫!」と感心したり、あまりに猫ばなれした賢い行動に驚愕したり……。そんな猫並みはずれた「天才猫」たちのリアルなエピソードを、雑誌『ねこのきもち』読者から教えてもらいました!

雑誌では紹介できなかった「さすが!」な天才猫たちのエピソードを、哺乳動物学者の今泉忠明先生のコメントとともに紹介します。

さっそくいってみましょう~

1.水道の水を直接飲む天才猫

撮影/ねこのきもち読者

陶器の水飲みボウルや自動給水機も置いていますが、愛猫は水道から直接水を飲むのが好きです。朝起きてからと、夜7時くらいにおやつを食べてしばらくしてから、自ら洗面台に上り、「お水、ちょうだい」と言うかのように鳴いて知らせます。
岐阜県 E・Tさん ひじきくん(オス・1才)

好奇心旺盛で、飼い主さんにもおねだり上手

水道から出る水は、猫には理解できない「謎の物体」。水道水を飲みたがるのは好奇心旺盛な証拠。静水よりも、キラキラ光って流れ出る水が好きなのでしょうね。その出し方(飼い主さんに要求すると水が出てくる)も心得ているなんて、学習能力も高いですね。(今泉先生)

2.家の中のドアを器用に開ける天才猫

撮影/ねこのきもち読者

愛猫が勝手にドアを開けるので、ドアノブをすべて縦方向に付け替えました。ドアレバーに飛び乗って、押す場合はそのまま前に体重をかけ、引く場合は少しドアに隙間ができたら、降りて、シャカシャカと前足で引いて器用に開けていました。
福岡県 E・Yさん マロくん(オス・4才/スコティッシュフォールド)

縦方向のドアノブもそのうち開けるかも?

ドアの開け方を習得する学習能力に加え、自らの体重をドアにかけて開ける技を考え出す知的能力もなかなかのものです。写真を拝見すると、縦方向に付け替えられたドアノブの開け方も、そのうち開発するかもしれませんね……。くれぐれも猫がドアにはさまれないよう、注意してください。(今泉先生)

3.収納ケースからおもちゃを引き出す天才猫

撮影/ねこのきもち読者

あまりに遊び過ぎて壊してしまうほどおもちゃが大好きな愛猫。収納ケースにしまっていたはずのおもちゃをいつの間にか勝手に出してきて、遊んでいることが……。きっと私がおもちゃをしまうところを見ていたのでしょう。収納ケースの引き出しの取っ手部分に穴があり、そこに前足か爪先を入れて、引き出したのかなと思います。
北海道 R・Sさん ラテくん(オス・1才)

引っ張り出すのも楽しみのうち?

猫は飼い主さんの行動をよく見て、学習していますね。とても遊び上手な猫で、獲物(おもちゃ)を探して、引っ張り出す野性的な楽しみも同時に味わっているのではないでしょうか。ときどき新しいおもちゃを入れて、何が出てくるか期待を持たせるのもいいでしょう。(今泉先生)

4.「ブラッシングするよ」と声をかけると、座って待つ天才猫

撮影/ねこのきもち読者

迎えたときからブラッシングが好きだった愛猫。半年ぐらいすると「ブラッシングをするよ」と声をかけると私の前に座って待つようになりました。3日に一度、数分~5分くらい、脇腹や背中を中心にブラッシングしています。飽きると噛もうとするので、その前にやめるようにしています。
静岡県 R・Oさん あずきくん(オス・2才)

ほどほどが、猫が嫌がらない秘訣

ブラッシングは人とともに暮らすからこそ必要となる生活習慣。スムースにブラッシングさせてくれる猫は社会性が高い証です。噛もうとする前にやめる飼い主さんも、猫の気持ちをよく理解していますね。だから、嫌がることなく、いつでもブラッシングさせてくれるのでしょう。(今泉先生)

撮影/ねこのきもち読者

いかがでしたか。野性や社会性が優れた猫たちのエピソードを紹介しました。あなたの愛猫にも似たような優れたところがないか、探してみてくださいね。

雑誌『ねこのきもち』最新号の情報はこちらから

参考/「ねこのきもち」2020年10月号「ねこの天才度テスト」(監修/今泉忠明先生 哺乳動物学者・日本動物科学研究所所長)
文/ねこのきもち編集室

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