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愛猫の爪切りに自信がない飼い主さんへ 爪切り前にやっておきたいこと3つ

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スムーズな爪切りの第一歩はやはり「基本」を知ること

新米飼い主さんの多くが苦戦中の爪切り。
また、ベテラン飼い主さんからは「やってるけど苦手」という声も。
まずは基本を知ることがスムーズな爪切りの第一歩。
今回は爪切り本番前にしておきたい、正しい爪の出し方のポイントなどを紹介します。

撮影/中川文作

ポイント1 猫を膝の上にのせてやさしくなでる

撮影/中川文作

爪切りの基本の体勢は膝の上で抱っこです。猫がリラックスしているとき、膝の上に引き寄せてやさしくなでながら、30秒ほどキープして。

ポイント2 さり気なく足先を触る

撮影/中川文作

猫の足先に、さり気なく触ってみましょう。手の平で足先を包んで、軽くニギニギして。そうすることで、足先を触られることの抵抗感が薄れます。

ポイント3 爪の根元を押して、爪の出し方を確認する 

撮影/中川文作

爪の付け根の硬い部分に自分の親指を当てます。そのまま肉球と一緒に、爪の根元が見えるまで押し、爪の出し方を確認しましょう。
※写真は薬指の場合

爪切り準備の基本

猫の爪は鋭く尖っているため、伸びたままにしていると、飼い主さんが引っかかれてケガをするほか、猫自身のケガにつながることがあります。
たとえば、爪がカーテンなどに引っかかって折れたり、後ろ足で頭部をかいたときに引っかき傷をおったり、同居猫とじゃれ合っているときに相手を傷つけたり……。そのようなケガを予防するためにも、爪切りは必要なお手入れなのです。
なお、爪切りの頻度は、前足は伸びるのが早いので2週間に1回、後ろ足は月に1回を目安にしましょう。

基本の道具

爪切りには、猫専用の「ハサミ形」と、犬猫兼用の「ギロチン形」があります。飼い主さんが使いやすければ、どちらを選んでもOKです。

\はじめてさん向け/
ハサミ形
刃の形が爪の形に沿うようにカーブしていて、刃を当てている位置がよく見えるので初心者でも安心。まだ爪が薄い若い猫に適します

撮影/中川文作

\プロのおすすめ/
ギロチン形
爪を割ることなくスパッと切れ、動物病院ではおもにこちらを使用。爪が分厚くなる高齢猫に使いやすいそう

撮影/中川文作

基本の切るライン

撮影/中川文作

爪のピンク色の部分は血管が通っています。ここを切ってしまうと出血し、猫が痛がるため、深く切り過ぎないようにしましょう。飼い主さんが行うときは、写真のように点線辺りを目安に。

事前に爪切りを出しておくと〇

猫の察知力は鋭く、飼い主さんが爪切りを探しているときに隠れてしまうことも。爪切りの日は、あらかじめ出しておくといいでしょう。猫の居場所近くに置いておくとサッと取り出せます。

撮影/中川文作

※爪切りに猫が直接触れないようにご注意ください。

いかがでしたか?
基本的な爪切りの方法について紹介しました。
苦手な猫が多い爪切りですが、ケガやトラブルを予防するためには欠かせないお手入れです。
皆さんも挑戦してみてくださいね。

参考/ねこのきもち2020年10月号『はじめてさんも、きっとできる! 基本をマスター ねこの爪切り』(監修:アニマル・ケアサロンFLORA医院長 中桐由貴先生)
文/SAY
撮影/中川文作
※この記事に使用している画像はねこのきもち2020年10月号『はじめてさんも、きっとできる! 基本をマスター ねこの爪切り』に掲載されているものです。

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