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小さくて弱々しかった生後3カ月の子猫→約4年で健康に大きく成長した姿に「感慨深くて愛おしい気持ち」に!
こちらの写真は、生後3カ月のころのむーくんを撮影した一枚です。大きな丸い目で飼い主さんのことを見つめています。
飼い主さんによると、撮影時、むーくんはまだジャンプができなかったそうで、「飼い主のつま先から膝をスロープ代わりに登っていたところです」とのこと。
このころから約4年が経ち、むーくんはどんな姿に成長したのでしょうか?
全体的に丸くなったむーくん
このときのむーくんは、遊びたくて飼い主さんのことをじっと見つめていたのだそう。1枚目の写真と見比べて思うことを飼い主さんに伺うと、次のように話してくれました。
飼い主さん:
「よちよち歩いて、弱々しくあんなに小さかったのに、健康に大きく育ち感慨深く、愛おしい気持ちです」
飼い主さん:
「見た目は、子猫のときは毛がパヤパヤして不揃いでしたが、今は綿飴のように丸っこくふわふわになりました。全体的に丸いシルエットに変わったと思います」
「行動面では少しおとなになって、ひとりでお留守番していてもリラックスして寂しくなさそうで、たくましくなりました。小さいころは、少し離れると『ミャーミャー』鳴いて付いてきていたので…感慨深いです」
むーくんはどんなコ?
飼い主さん:
「前足を差し出してきた後に上目遣いをして、ゆっくり瞬きしてきたり、飼い主の手のひらに頭を置いてきたり、ラッコのようにひっくり返りながらくねくねと近寄ってきます」
飼い主さん:
「むーくんが幸せそうな顔で寝ていたり、おいしそうにごはんを食べていたり、健康で幸せそうな様子でいるのを見ていると、心から幸せだと感じます。それと、毎日部屋中を走り回って一緒に遊ぶのですが、それが子どもと遊んでいるようでとても楽しいです」
むーくんへの現在の思い
飼い主さん:
「むーくんは愛する家族であり、魂であり、体の一部のようなかけがえのない存在です。これからもむーくんがただ健康で、幸せに、家族になってよかったと感じてもらえるような、平穏な暮らしをおくっていきたいです」
写真提供・取材協力/@muu_daybydayさん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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