猫が好き
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「人の足の間」で落ち着くことを覚えた子猫 8年経った今もすっぽりはまっている姿にほっこり!
写真は、白玉ちゃんを家族に迎えて3日目ごろに撮影されたもの。お迎え初日から物怖じすることなく家の中を走り回り、「1時間遊んでは数時間寝る」というサイクルで過ごしていたのだとか。寝るときは人のそばに寄ってきて、いつの間にか膝の上でくつろぐようになったそうです。
それから白玉ちゃんは、自然と人の足の間にすっぽりはまって眠るようになったといいます。
「白玉は我が家に来るまでは親やきょうだいと寄り添って寝ていたので、急にひとりになって少し寂しかったのかもしれません。人の足に挟まれている感覚が、きょうだい猫たちとの添い寝の状況に似て落ち着いたのかなと思います」
8年経った今でも、すっぽりはまっています
「ずっと待ってたのに」と、“文句を言ってくる”こともあるそうです。
「膝に乗ってきたあとはだいたい『よいしょ』『ふー、やれやれ』といった様子でズズズッ……と足の間に沈んでいき、目を細めています。
昔読んだ絵本で『どろんここぶた』という、泥の中に沈むのが好きな豚の話があるのですが、白玉が足の間に沈んでいるのを見るとその話を思い浮かべます」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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