猫が好き
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飼い主の膝にちょこんと前足を置いて「のっていい?」とアピールする保護子猫 愛くるしい姿に反響!
こんなにも愛くるしい姿を見せられたら、「来ていいよ!」とこちらからお願いしたくなってしまいそうです。
撮影当時のエピソードを飼い主さんに聞いた
飼い主さんはたまきちゃんの姿を見て、「寂しかったのかも」と思ったそうです。
「じつはあの日は、たまきが初めてお留守番をした日でした。家に私以外の人はいましたが、私はたまきを迎えてからしばらくの間は心配で仕事を休んでいたため、私が不在なのは初だったんです。
完全に私の憶測ですが、お留守番が寂しかったのもあるでしょうし、『あそぼ』とか『なでて』とかそういう要求だったのかなと。愛らしく私を見つめる姿が可愛いと感じる反面、『お留守番寂しかったね、ありがとうね』と思いました」
たまきちゃんとの出会い
飼い主さんはその話を聞いて居ても立っても居られず、子猫の様子を見に行くことにしたといいます。
「当時、我が家には保護していたコから生まれた子猫がいて、子猫用のミルクやごはんが揃っている状態でした。とにかく心配だったので、子猫が飲みそうなもの、食べそうなものをすべてカバンに詰め込んで様子を見に行ったんです。
子猫に会う前は『里親探しの協力くらいはしよう』と思っていて、それ以上のことは何も考えていなかったのですが、子猫のたまきを見た瞬間、これまで見てきた子猫たちにはない“丸さ”に衝撃を受けてしまって…(笑)
『うちで幸せになってもらえたら』と思って、たまきを引き取ることを決めました」
スクスクと成長中のたまきちゃんへの思い
飼い主さんによれば、「“電池切れ”のような姿もなかなか見ることができませんし、こちらが調整して休ませなければずっと走り回っている」というほどだといいます。
健やかに成長するたまきちゃんの姿を見て、日々癒されている飼い主さん。最後に、たまきちゃんへの思いをこう話していました。
「いまは『とにかく元気いっぱいに育ってくれたら…』という気持ちでいっぱいです。このコが健やかに、そして穏やかに過ごせるよう、惜しみなく愛情を注いでいこうと思います」
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