紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー
@HOIPPU_0722さんが投稿していた、愛猫・ホイップクリームちゃん(スコティッシュフォールド/以下、ホイちゃん)の2枚の比較写真。
1枚目には、生後5カ月の頃に撮影したホイちゃんの姿が写っています。ゴロンと寝転がって甘えているホイちゃんについて、
「『ホイちゃん一人じゃなんにもできないホイ』って感じが可愛かったなぁとしみじみしてた」と投稿に綴っている飼い主さんですが…
8年経っても変わらない?
2枚目に現在8才になったホイちゃんの写真を載せながら、「最近のホイちゃん(2枚目)も割とそんな感じだった」とのコメントを添えており、飼い主さんはホイちゃんの甘えっぷりが変わっていないことに、あらためて気づいたようです。
また、2枚の写真を比較してこんなことを思ったといいます。
飼い主さん:
「8年の歳月を経て、かなり“もっちり”成長してくれたなぁと。成長による変化が嬉しいのと同時に、甘えん坊なところはずっと変わらないのが嬉しいなぁと思っています」
ホイちゃんのビフォーアフターには、Xユーザーから「ホイちゃんはずっとかわいい」「可愛すぎる……存在自体がもう……ガチ可愛い……」「小さい時もいまもほいちゃんの可愛さは変わりません」「ホイちゃんは、永遠の仔猫しゃんですもんね」などのコメントが寄せられており、多くの人がホイちゃんの可愛さにほっこりしたようです。
名前に関するエピソードに、思わずクスッ!
もっちり感が愛らしいコに成長した、ホイちゃん。赤ちゃんの頃は白くてふわふわだったそうで、その見た目から「ホイップクリーム」と名付けたのだとか。
しかし、ホイちゃんは成長とともに背中に「焼き目」のような模様が増えたそうで、今では背中の模様が「焼きちくわ」のように見えるのだとか。
毛柄の変化は予測できなかったようで、飼い主さんは「『ちくわ』と名付ける先見の明はありませんでした」と話しています。
「飼い主にとってホイちゃんは世界のすべて」
甘えん坊なホイちゃんとともに、癒し溢れる日々を過ごしている飼い主さん。「飼い主にとってホイちゃんは世界のすべて」だといい、ホイちゃんと一緒にいるときも離れているときも、飼い主さんは常にホイちゃんのことを考え、ホイちゃんのために行動しているそうです。
かけがえのない存在だというホイちゃんへの思いについて、飼い主さんは次のように話しています。
飼い主さん:
「どんなに辛いことがあっても、帰ったらホイちゃんが迎えてくれるというだけで頑張れます。 ホイちゃんに幸せにしてもらっている分、私もホイちゃんを幸せにしてあげたいと常々思っています」
写真提供・取材協力/
@HOIPPU_0722さん/X(旧Twitter)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ