猫と暮らす
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ペルシャにツノが生える!? 誰かに話したくなる猫種トリビア
メインクーンという名前はアライグマが由来
大きな体から「メイン州のラクーン(アライグマ)と野生猫の混血」という伝説が生まれ、その名前がつけられたといわれています。
アビシニアンの鳴き声は「小鳥のさえずり」
そんな性格だからなのか鳴き声は小さく、「小鳥のさえずり」や「鈴を転がすような声」と表現されることも。また、現代の生活環境に適した「マンションキャット」とも呼ばれています。
「パジャマを着たペルシャ」のエキゾチックショートヘア
その後もブリティッシュショートヘアーやアメリカンショートヘアーとの交配を重ね、短い鼻に大きい頭と丸い目といったペルシャの特徴を残しつつ、豊富な柄=パジャマを着たエキゾチックショートヘアを確立させました。
ペルシャは寒くなると「ツノ」が生える
そのなかでも、ペルシャには耳と耳の間に2つのツノのように毛が生えることがあります。なぜここに生えるのか理由は分かっていませんが、ペルシャの飼い主さんのなかでは冬の風物詩となっているようです。
ヒマラヤンは末端冷え性がすぐ分かる
とてもあたたかそうに見えますが、体重増加や加齢により鼻先や耳、足先など冷える部位があります。そして、太陽の熱が集まりあたたまりやすいよう、その部位の色が濃くなるという説があるのです。足先の毛色が濃かったら、末端冷え性であることは明白かも?
じつは泳げるターキッシュバン
参考/「ねこのきもち」2021年3月号『純潔&ミックスのニッチなネタが満載!明日きっと話したくなる猫種トリビア』
文/江村若奈
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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