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愛猫家なら知っておきたい!健康な猫にも必要な3つの医療費とは?

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その①:ワクチン接種費用

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健康な猫でも必要な医療費の一つは「ワクチン」です。ワクチンは、生後2~3カ月になったら1回、そして生後3~4カ月で1回接種し、その後は年に1回打つのが理想的と言われています。
ワクチンにもいくつか種類がありますが、室内飼いの猫の場合は、最低でも「猫カゼ」を含む3つの感染症を予防することがきできる「3種混合ワクチン」を接種するようにしましょう。

ワクチン接種費用:1回5,000円前後

この3種混合ワクチンの費用は、病院により多少の差はありますが、1回当たり4千円~6千円程度に設定している病院が多いようです。平均して5千円前後だと考えておくと良いでしょう。

その②:去勢・避妊手術費用

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オス猫の去勢手術の場合、基本的には体の外にある精巣を取り除く手術なので、比較的言われています。一方、メス猫が行う避妊手術は体の中にある子宮や卵巣などの手術で、開腹する必要があるため難易度も多少上がります。そのため、去勢手術よりも費用も高くなることがほとんどです。

去勢手術費用:約1万円/避妊手術費用:約2万円

費用は病院により様々ですが、去勢手術は1万~、避妊手術は2万円~というのが一般的な費用だと言われています。

その③:健康診断の費用

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健康診断の検査費用もやはり動物病院によって異なります。当然のことですが、検査項目が増えると費用も上がるので、あらかじめ検査項目を確認しておくことをお勧めします。

血液検査やレントゲン検査費用:約1万円~

一般的な血液検査やレントゲン検査を受けて、約1万円~という動物病院が多いようです。

猫の生涯にかかる医療費ってどれくらい?

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最近では、猫の生涯にかかる治療費は増加傾向にあると言われています。

その理由のひとつに「獣医療の進歩」があげられます。最近では、動物病院が高度医療を取り入れる傾向にあり、それに伴って治療費も上がることが多いからです。また、猫の高齢化も関係しています。高齢猫が完治が難しい病気にかかる割合が増え、長期間治療を受けなくてはいけないからです。

では、病気にかかっていない健康な猫は生涯どのくらいの医療費がかかるのでしょうか。

猫の生涯にかかる医療費(目安):70万3055円

①治療費 3万5226円(※1)/年 ×16年(※2)=56万3616円
②予防注射費費用:7,404円(※1)/年×16年(※2)=11万8464円
③去勢・避妊手術費:2万975円(※1)
①+②+③=70万3055円

(※1)東京都生活文化局「ペットに関する調査報告書」よる年間平均金額より
(※2)一般社団法人ペットフード協会「平成27年全国犬猫飼育実態調査」よる猫の平均寿命より

ワクチンや健康診断は治療費を抑えることにつながる

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病気にかかっていない猫でも、3つの治療は最低限受ける必要があります。さらに、その他の治療費も含めると猫は生涯70万近い医療費がかかることがわかりました。

多いと思うかもしれませんが、ワクチンや健康診断を毎年欠かさず受けておくことで病気を防ぎ、また、たとえ病気になったとしても、症状を悪化させないことにも繋がり、延いては治療費を最低限に抑えることに繋がります。

大切な愛猫の健康のためにも、年に1回のワクチンと健康診断は積極的に受けるようにしましょう。

出典/「ねこのきもち」16年9月号『治療費事情のホント』(監修:Pet Clinicアニホス
院長 弓削田直子先生)
文/hasebe
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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