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【食欲不振・脱水・皮膚病】飼い主さんがすべき猫の夏の不調対策

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暑い夏に愛猫に起きうる不調。それを防ぐためにも、正しいお世話方法を身に付けたいですよね。猫が夏に起こしがちな「食欲不振」「脱水」「皮膚病」の予防対策として、飼い主さんがすべきことをクイズにしてみました。アニマル・ケアサロンFLORA院長で日本ペットマッサージ協会理事の中桐由貴先生に解説いただきます。

夏に起こしがちな不調:食欲不振

ごま子ちゃんのごはん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

食欲アップのためにどんな食事を与えるといい?

A. ふだん食べているドライフードにトッピングをして与える
B. 与えたことのないウエットフードを温めて与える
C. フードの代わりにおやつを与える

答えはA!:食欲増進だけでなく消化のよさも考慮

猫も暑い夏にはふだんより食欲が減る傾向に。また、暑さで胃腸も弱りぎみのため、消化不良を起こしがちです。胃腸に負担をかけないよう、食べ慣れているフードに、嗜好性のあるふりかけやおやつなどをトッピングしてみましょう。

Bは、食べ慣れたフードならOK。ウエットフードを人肌程度に温めることで、さらにニオイが増して食い付きがよくなります。
Cは、おやつのみでは、カロリーは満たせても栄養不足になるため避けましょう。

夏に起こしがちな不調:脱水

MIX茶トラのたこちゃんのボウル
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

水分量アップが期待できるもっとも水が飲みやすいボウルはどれ?

A. 高さのあるボウル
B. 深さのあるボウル
C. 飲み口が広いボウル

答えはC!:ヒゲが当たらず、濡れにくい形状が理想

暑さで水を飲むのも面倒になり、飲水量が減って脱水になる猫が多い夏。水飲み場を増やすのはもちろん、水が飲みやすいボウルを用意することも重要です。猫のヒゲは敏感で、ボウルの縁に当たったり濡れたりすることを嫌がるので、飲み口が広いボウルがベストです。

AとBも、ともに飲み口が広ければ◎。高さがあるボウルは頭や体を無理に下げずに飲むことができるので、飲み口が広ければAが一番いいでしょう。

夏に起こしがちな不調:皮膚病

ラグドールのくぅちゃんとスイカのおうち
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

皮膚が蒸れないように夏に積極的にしてあげたいお手入れは?

A. シャンプー
B. ブラッシング
C. サマーカット

答えはB!:余分な毛を取り除くだけで蒸れを解消

猫は、春から夏の間に防寒用の冬毛が抜け、夏毛に変わります。しかし、冬毛がうまく抜け落ちないままでいると蒸れやすくなり、皮膚病になることが。ブラッシングをするだけでも余分な毛は取り除けるので、どんな猫にも積極的にしてあげましょう。

AとCは、蒸れ対策に効果的ですが、慎重に検討したいお手入れです。Aは、水を極端に嫌がる猫にはストレスに。Cは、短毛の猫には不要です。毛玉ができてブラッシングのできない長毛種を少しカットするくらいにしましょう。

飼い主さんの細やかなケアで、愛猫が健やかに夏を過ごせるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね!

お話を伺った先生/中桐由貴先生(アニマル・ケアサロンFLORA院長、日本ペットマッサージ協会理事)
参考/「ねこのきもち」2018年7月号『猫の夏クイズ2 飼い主さんがすること編 ねこの夏の不調対策大丈夫?』
文/東みお
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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