猫と暮らす
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<PR>ご存じですか?『動物病院は愛猫が病気になったら行く』じゃ、もったいない!

「病気でもないのに動物病院に行っていいの?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。そこで、『人と動物の健康を強く想う』を理念とするもりやま犬と猫の病院院長の淺井亮太先生と獣医師の北原優先生に、動物病院との上手な付き合い方を伺いました。
愛猫を動物病院に連れて行くことが苦手…という方は、「動物病院は病気じゃなくても行ってよい!」と語る先生方のアドバイスをぜひ参考にしてみてください。
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“病気になったら治療するのは当たり前。そうなる前に、たくさん話してください”
また、頻繁に通っていただければその分お話しする機会が多くなるので、愛猫がおうちでどんなふうに生活しているのかがわかり、それが獣医師としては大変ありがたいです。このコは普段どんなフードやおやつを食べているのか、偏食はないか、おうちで投薬できそうか、それらを把握しておくことで最適な治療を提案しやすくなります。体重が減ってきた、などのささいな異変にも気づきやすいです。」
淺井先生「病気になったら治療するのは当たり前ですが、それよりも前の段階で飼い主さんとコミュニケーションを取れるかどうかが肝心。ぜひ、獣医師に愛猫のことをどんどん伝えてほしいと思います。」
“愛猫の幸せは家族の幸せ。だからどんどん頼ってください”
北原先生「ある時、愛猫をいつもの定期検診のつもりで診察したら乳び胸(にゅうびきょう)という病気が見つかったことがあります。発見が遅れれば呼吸困難になることもある危険な病気ですので、飼い主さんにはとても感謝されました。これも、飼い主さんと日頃からコミュニケーションをしっかり取り、信頼関係を結べていたからこそだと思っています。」
淺井先生「愛猫が健康であることは、家族の幸せに直結します。ですから私たちは、動物を治療するだけでなく、ご家族の幸せまでもサポートしていきたいですね。」
“連れてくるのが難しければ、写真や動画だけでも大丈夫!”
淺井先生「動物病院だと気構える必要は全然ありません。ご家族ごとの事情にいかに合わせられるかが、獣医師の腕の見せどころではないでしょうか。」
“これからの来院きっかけにも。寄生虫対策は家族の幸せにつながります”
たとえ愛猫が室内飼いだとしても、そのご家族は外出をしますよね。ということは、寄生虫が外から家に持ち込まれる可能性はゼロではありません。当院でもフィラリア症の啓発をしていますので、危機感を持ってくださる飼い主さんが多くいらっしゃいます。1年を通してリスクがあるノミやマダニ、寄生していても発見しづらいお腹の虫など、対策しておくメリットは計り知れませんので、寄生虫対策薬の定期的な投与はとても大切なことです。
お薬が苦手なら、もちろん動物病院で投与してもらうこともできます。我が家の愛猫も欠かしていません。」
通院するきっかけにも!オールインワン※での寄生虫対策は月1回の新習慣
寄生虫対策については、月1回首元に垂らすだけで、ノミ・マダニはもちろん、フィラリア症予防や複数のお腹の虫までまとめて対策できるお薬があります。大切な愛猫を守るため、室内飼いだからと油断せずにしっかり対策しておきましょう。対策がまだの方は、かかりつけの獣医師またはお近くの動物病院にご相談を。病院を受診するきっかけになる上、月に一度の投薬を習慣化することは定期的な通院にもつながります。
※フィラリア症、ノミ・マダニ対策、複数のお腹の虫駆除を1剤で対応
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最後に、動物病院を上手に活用し、よいお付き合いをしている飼い主さんをご紹介します。
『うちは動物病院を上手に利用しています!』すぐにまねできる活用法をご紹介!








監修/もりやま犬と猫の病院 淺井亮太院長・北原優獣医師
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