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<PR>ご存じですか?『動物病院は愛猫が病気になったら行く』じゃ、もったいない!

“動物病院は体調が悪くなったら行く場所”ーそう考えるのは一般的ですが、実は治療を受ける以外にも動物病院を活用した方がよい理由があることをご存じですか?
「病気でもないのに動物病院に行っていいの?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。そこで、『人と動物の健康を強く想う』を理念とするもりやま犬と猫の病院院長の淺井亮太先生と獣医師の北原優先生に、動物病院との上手な付き合い方を伺いました。

愛猫を動物病院に連れて行くことが苦手…という方は、「動物病院は病気じゃなくても行ってよい!」と語る先生方のアドバイスをぜひ参考にしてみてください。

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“病気になったら治療するのは当たり前。そうなる前に、たくさん話してください”

北原先生「当院には毎月定期的に通われている飼い主さんがいらっしゃいますが、目的は治療とは限りません。爪切り・肛門腺絞り・毛玉取りなどのお手入れや、体重測定、フードの相談など、病気ではなく健康維持のために通っているという愛猫がたくさんいます。元気なうちから動物病院を活用していただいてまったく問題ありません。

また、頻繁に通っていただければその分お話しする機会が多くなるので、愛猫がおうちでどんなふうに生活しているのかがわかり、それが獣医師としては大変ありがたいです。このコは普段どんなフードやおやつを食べているのか、偏食はないか、おうちで投薬できそうか、それらを把握しておくことで最適な治療を提案しやすくなります。体重が減ってきた、などのささいな異変にも気づきやすいです。」

淺井先生「病気になったら治療するのは当たり前ですが、それよりも前の段階で飼い主さんとコミュニケーションを取れるかどうかが肝心。ぜひ、獣医師に愛猫のことをどんどん伝えてほしいと思います。

“愛猫の幸せは家族の幸せ。だからどんどん頼ってください”

淺井先生「獣医師に愛猫の状態を定期的に診てもらえることは、飼い主さんの安心にもつながるようです。誰かに話を聞いてもらうだけで、ほっとすることってありますよね。私たちは専門家ですので、愛猫のことはもちろんご家族のことも含めて、いつでも頼りにしてください。」

北原先生「ある時、愛猫をいつもの定期検診のつもりで診察したら乳び胸(にゅうびきょう)という病気が見つかったことがあります。発見が遅れれば呼吸困難になることもある危険な病気ですので、飼い主さんにはとても感謝されました。これも、飼い主さんと日頃からコミュニケーションをしっかり取り、信頼関係を結べていたからこそだと思っています。」

淺井先生愛猫が健康であることは、家族の幸せに直結します。ですから私たちは、動物を治療するだけでなく、ご家族の幸せまでもサポートしていきたいですね。」

“連れてくるのが難しければ、写真や動画だけでも大丈夫!”

北原先生「動物病院に慣れていない愛猫を連れてくるのはどうしてもハードルが高い、という場合は、飼い主さんだけで来ていただいてもかまいません。写真や動画を撮ってきていただけるとなおよいですね。愛猫の様子を教えてもらえるだけでお薬を出せる場合もありますので、気軽に相談してみてください。動物病院によっては、当院のように猫専用の待合室を設けているところもありますし、空いている時間帯を事前に聞いておくのもおすすめです。」

淺井先生動物病院だと気構える必要は全然ありません。ご家族ごとの事情にいかに合わせられるかが、獣医師の腕の見せどころではないでしょうか。」

“これからの来院きっかけにも。寄生虫対策は家族の幸せにつながります”

北原先生「初めは何をきっかけに動物病院へ行けばいいかわからない、という飼い主さんは「寄生虫対策薬」をもらいに行くことをきっかけにしてみてはいかがでしょうか?

たとえ愛猫が室内飼いだとしても、そのご家族は外出をしますよね。ということは、寄生虫が外から家に持ち込まれる可能性はゼロではありません。当院でもフィラリア症の啓発をしていますので、危機感を持ってくださる飼い主さんが多くいらっしゃいます。1年を通してリスクがあるノミやマダニ、寄生していても発見しづらいお腹の虫など、対策しておくメリットは計り知れませんので、寄生虫対策薬の定期的な投与はとても大切なことです。

お薬が苦手なら、もちろん動物病院で投与してもらうこともできます。
我が家の愛猫も欠かしていません。」

通院するきっかけにも!オールインワン※での寄生虫対策は月1回の新習慣

ワクチン接種はしているから大丈夫、と決めつけてはいませんか? ワクチン接種も寄生虫対策も、愛猫を守るためには同じくらい重要です。両方実施することで、さまざまなウイルスや細菌、寄生虫から愛猫を守ってあげることができますので、しっかり対策しておきましょう。

寄生虫対策については、月1回首元に垂らすだけで、ノミ・マダニはもちろん、フィラリア症予防や複数のお腹の虫までまとめて対策できるお薬があります。大切な愛猫を守るため、室内飼いだからと油断せずにしっかり対策しておきましょう。対策がまだの方は、かかりつけの獣医師またはお近くの動物病院にご相談を。病院を受診するきっかけになる上、月に一度の投薬を習慣化することは定期的な通院にもつながります。
※フィラリア症、ノミ・マダニ対策、複数のお腹の虫駆除を1剤で対応

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獣医師によるアドバイスはいかがでしたか? これからは、「病気になったら動物病院」ではなく、「病気になる前に動物病院」へ。愛猫と家族の幸せのために、動物病院とより上手に付き合っていけたら素敵ですね。

最後に、動物病院を上手に活用し、よいお付き合いをしている飼い主さんをご紹介します。

『うちは動物病院を上手に利用しています!』すぐにまねできる活用法をご紹介!

「月に1度、爪を切ってもらいに動物病院へ通っています。その時に心配事などあれば、合わせて相談できるのでとても助かっています。」マーレちゃん/4才
「毎月、肛門腺絞り、爪切り、耳掃除のケアをお願いしています。自分では全部できないので、先生にやってもらうととても安心です。」ろんちゃん/5才
「毎月必ず療法食の購入や、爪切り、体重管理、寄生虫対策のお薬投与のために動物病院へ通っています。小さいうちから連れて行っているので、うちのコは嫌がる様子がまったくありません。行けば獣医さんや看護師さんになんでも相談できますし、助言もいただけるので動物病院とはよいお付き合いができていると思います。」ダイズくん/9才
「便秘をすることがあるので、食事や運動の相談をしに通っています。愛猫にはいつまでも健康で長生きしてほしいので、予防の意味も込めて先生に診てもらっています。」サランちゃん/3才
「具合が悪いときはもちろん通院しますが、それ以外に誕生日に検診を受けると決めています。これなら忘れないし、愛猫の成長の記録にもなります。」マムちゃん/1才
「我が家には犬が2匹と猫が3匹いるので、月に1、2回は動物病院へ行っています。もし病気にかかってしまったら、ほかのコのお世話が難しくなってしまうので、そうならないように定期的に診てもらっています。」アラレちゃん/1才
「トリミング・肛門絞り・寄生虫対策薬の投薬をワンセットにして、毎月通っています!」みゃ~ちゃん/1才
「月に1回、寄生虫対策薬を処方してもらっています。先生に投薬もしてもらっているので、安心です。」ルナちゃん/7才

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提供/ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパン株式会社
監修/もりやま犬と猫の病院 淺井亮太院長・北原優獣医師
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