猫と暮らす
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猫と飼い主のほどよい距離感は? 猫の性格によって異なる「いい関係性」
愛猫との距離の近づけ方
飼い主さんは愛猫にくっついていてほしいと思ったり、距離があると寂しいと感じたりするかもしれませんが、単独で行動する猫にとって、距離をとるのは自然なことなのです。
どんな猫に対しても、大切なのは「猫のペースに合わせた接し方を心がける」こと。猫目線で距離感をとることで、心の距離が縮まるかもしれません。
こんなときの猫の反応は?
- スキンシップが大好きで求めてくる
- 気分によっては求める、受け入れてくれる
- 苦手で受け入れない
- 飼い主さんの手から食べる
- 飼い主さんの目の前で食べるけれど、手からは食べない
- 飼い主さんがいないときしか食べない
- 飼い主さんと遊びたがる
- 遊びに誘ってものってくれないときがある
- 飼い主さんと遊ぶより“ひとり遊び”が好き
- 近くに来てくれる
- 目は合わせてくれるけれどその場から動かない
- 目を合わせてくれない
- 出迎えに来る
- とくに動かない
- 隠れる
- ソファや飼い主さんがよくいる場所にいる
- 猫タワーなど高い場所
- カーテンの裏など飼い主さんから見えない場所
反応からわかる猫とのベストな距離感
反対に、3の反応が多い場合は、ある程度の距離感をキープしておきたいタイプ。猫本来の気質が強いのかもしれませんね。
参考/「ねこのきもち」2022年11月号『心地よい距離感は、猫それぞれ。絆が深まるラブ♡ディスタンス』
文/山村晴美
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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