猫と暮らす
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寝ている猫にかけてもいいの? 猫と毛布にまつわる4つの素朴な疑問
ウールサッキングをする場合、毛布を使わずにできる冬じたくは?
防寒には、やけどや感電などの事故が起きにくいタイプの暖房機器を使うとよいでしょう。たとえばエアコンで部屋全体を適温に調整する、パネルヒーターやオイルヒーターを使うなどがおすすめです。
もし猫が電源コードをかじる癖がある場合は、暖房機器のコードにプロテクターをつけ、断線や感電の予防を。
猫が飼い主さんの毛布の中でずっと寝ている場合、そのままでも大丈夫?
毛布はこたつと異なり、温度が上がりすぎることはなく、もし苦しい場合は猫が自力で外へ出るので、できるだけ猫の好きにさせてあげるといいでしょう。
猫の留守番時に電気毛布は大丈夫?
たとえいちばん低温の設定であっても、つけっぱなしの使用、とくに飼い主さんの目の届かない状況での使用は避けたほうがいいでしょう。
寝ている猫に毛布をかけるとストレスになる?
しかし、かけてあげてもそのまま寝ているようなら、ストレスにはなっていないと考えられます。もしストレスになるようなら、猫は嫌がって逃げるでしょう。猫の好みにあわせてあげてください。
参考/「ねこのきもち」2022年12月号『猫は寒さが苦手だから… 冬の暮らしにまつわる相談、専門家がずばり回答!』
文/田山郁
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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