猫と暮らす
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猫の低温やけどが起こる暖房器具の温度と時間 留守番中の防寒対策は
猫の留守番に適した暖房機器は?
そのため、愛猫を留守番させるときは直前まで暖房機器で部屋全体や猫のまわりを暖めておき、外出時に暖房を止めましょう。代わりに暖をとれるような猫用ベッド、毛布などをそばに用意しておいてください。
雪国の夜の場合、猫の寝床は暖房器具なしでも大丈夫?
猫がホットカーペットで低温やけどすることはある?
とくに病気や高齢の猫は自力で移動しにくく、熱さも感じにくいため移動が遅れ、同じ部位がずっと接触しがちな傾向に。そうなると低温やけどを起こしやすいため、温度設定や長時間の使用には注意が必要です。
猫はエアコンが苦手というのは本当?
猫用のベッドを、あらかじめエアコンやサーキュレーターからの風が直接当たらないような場所に設置したり、ドーム型ベッドの入り口を風下に向けたりと、猫が落ち着くような工夫をしてあげて。
参考/「ねこのきもち」2022年12月号『猫は寒さが苦手だから… 冬の暮らしにまつわる相談、専門家がずばり回答!』
文/田山郁
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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