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猫の名前 オスメス別人気ランキング みんなの猫の名前の由来を聞いた

猫の名前にもトレンドがあります。今回は、ねこのきもち公式アプリで調査した「猫の名前ランキング2022」の結果を、オス・メス別にご紹介!飼い主さんたちに聞いた“名づけのエピソード”もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【オス部門】「レオ」「ソラ」「ムギ」が4年連続でトップ3に!

窓辺で日向ぼっこするマンチカールのキトくん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

2022年の人気名前ランキング(オス)

1位 レオ
2位 ソラ
3位 ムギ
4位 テン
5位 キナコ

2022年のオス部門ランキング1位に輝いたのは「レオ」。2位の「ソラ」、3位の「ムギ」とともに、2019年から4年連続でトップ3にランクインしている人気の名前です。また、「カイ」「ウニ」「ライ」がはじめてトップ20入りを果たすという快進撃もありました。

【メス部門】1位はやっぱり!不動の人気ネーム「モモ」

青い目が美しいラグドールのレオくん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

2022年の人気名前ランキング(メス)

1位 モモ
2位 リン
3位 ムギ
4位 ルナ
5位 モカ

メス部門ランキングの1位は「モモ」! 2位に大差をつけて1位に輝き、2018年からの連続記録を更新しました。「リン」「ムギ」も、2021年に引き続きトップ3にランクインしています。

また、20位までの順位を見てみると、「ココ」「ルル」「ナナ」「ララ」など同じ文字を繰り返す名前も多い印象。これはメス部門ランキングならではの特徴です。

名づけに関するエピソードを教えて!

ベッドから覗くスコのモモちゃん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
飼い主さんは、どのような思いで愛猫の名前を考えたのでしょうか?ねこのきもちアプリ内で行ったアンケートに寄せられた「名づけのエピソード」をご紹介します。

※2023年1月実施「ねこのきもちアプリ」内アンケート調査(回答者数 214人)

・「『海』。保護した所の名前を一字もらいました」
・「『いちご』。11月5日生まれで、響きもかわいかったので」
・「『蒼』です。ブリーダーさんのところで産まれた8匹兄弟のうちの1匹で、首に青いリボンを結んでいたからです。毛色もブルーなので」
・「『ぎんまる』君。白と黒の混ざったきれいな毛並みで、まるまるとポッチャリしているから」
・「『こうちゃん』と『ふくちゃん』。2匹あわせて幸福です。言葉どおり、幸せになってほしいからです」
・「『めい』。5月にやってきたから。『むぎ』。麦みたいな色だから」
・「『風太』。台風の日に我が家にやってきたことから、風太と名づけました」
・「『ノア』といいます。ハワイ語で『自由』という意味です。ノルウェージャンフォレストキャットでモフモフで体も大きくなるとのことだったので、自由に遊んでほしくて命名しました」
・「『スマイル』。愛猫と関わるみんなが笑顔になれるように名づけました」
・「『ベルリネッタ』(いつもはベルと呼んでます)。美しい車の名前からもらいました」
・「『イヴ』。真っ白な毛色、ブルーの目が冬、雪を連想させるから」
・「『パン』。女の子です。食パンのように真っ白な毛がきれいだったので」
・「『トラ吉』です。トラのように強くて縁起がよい猫になってほしくて命名しました」
・「『エリザベス』。ブリティッシュショートヘアーのメスで家の女王になるだろうということで、エリザベス女王から名前をもらいました」
・「『甚五郎』。日光東照宮の眠り猫に似ていたので、作者の名前をもらった」
猫の名前には、さまざまな由来があるようですね。パッと思い浮かんだものでも、悩み抜いて考え出したものでも、飼い主さんの愛情がこもっていることに変わりはありません。これから猫をお迎えする人は、愛猫にぴったりのステキな名前を考えてあげてくださいね。
参考/ねこのきもちWEB MAGAZINE『今人気の猫の名前は?猫の名前ランキングTOP20【2022年版】』
文/柏田ゆき
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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