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猫の歯磨きって難しそう…そんな飼い主さんに、コツを伝授!

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猫の健康寿命を延ばすためにも、必要なお手入れとして推奨される歯磨き。
いざ実践しようとしてみても、猫が嫌がってなかなかさせてくれない、という経験がある方も少なくないでしょう。猫の歯磨きをするためには、方法とコツを把握しておくことが大切です。

まず「なれさせる」ことが大切!

大あくびをするとらじろう君
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

歯磨きをスムーズに行うためには、口周りを触られることを猫になれてもらうことが大切です。猫が喜ぶ喉の下や耳の裏辺りを撫でながら、徐々に頬などの口周りを触ってみましょう。
ここで猫の反応を見ながら、口角を優しく引っ張り上げます。だんだんとならしていき、奥歯が見える位置まで引っ張れたらOKです。

ここでの最終目標は、歯に触れることです。
片手を猫のあごの下に添えたら、反対の手の人差し指で上唇を持ち上げながら前歯に軽く触れてみましょう。これがうまくいったら、今度は上唇をしっかりと持ち上げて、あごに添えていた手の人差し指をずらして奥歯を触ります。
いずれの段階でも、猫が嫌がったら無理をせずにすぐ手を離すようにしてください。

歯磨きの準備

自分で歯磨き中…?
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

口周りに触れられることに猫が慣れてきたら、歯磨きのための準備をしましょう。
必要なものは、ペット用の歯ブラシと、ペット用の歯磨きペースト、水とペーストを入れる器です。
乾いた歯ブラシは固いため、猫が嫌がる可能性があります。たっぷりと水で濡らしてから、歯磨きペーストを付けてください。歯磨き中に乾いてきた場合は、すぐに水を付け足しましょう。

準備ができたら、磨く前に猫を一度膝でリラックスさせるのがおすすめです。抱っこが苦手な猫の場合は、猫が香箱座りをしているときに、お気に入りのタオルやブランケットで包んであげるのも良いでしょう。

歯磨きの方法

頑張って歯磨き中
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

いよいよ歯磨きをしていきます。歯ブラシを鉛筆持ちにしたら、反対の手で猫の口角をそっと引っ張り、1本ずつ小刻みに磨いていきます。特に奥にある大きな歯には歯垢がつきやすいので、念入りに磨きましょう。前歯は上唇を持ち上げて磨き、犬歯は縦方向にも歯ブラシを動かしていきます。

歯ブラシがなかなかうまくいかないようなら、歯磨きシートを使ってみるのもおすすめです。これだとなれさせたときに近い感覚で磨くことができます。しかし、歯磨きシートでは歯ブラシほどの効果は見込めないため、なれてきたら再度歯ブラシに挑戦してみてください。

嫌がる猫に無理に歯磨きをさせても、ストレスにつながってどんどん行いづらくなってしまうだけです。
歯磨きをするための一番のコツは、段階的に猫に受け入れてもらうようにすること。焦らず、優しくを心がけて、猫の歯の健康を守ってあげてくださいね。

参考/「ねこのきもち」2018年2月号ふろく『丸ごとハッピーお手入れBOOK』(監修/フジタ動物病院院長 獣医学博士 日本小動物歯科研究会会長 藤田桂一先生)
文/kagio
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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