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最初の発情期を迎える前に考えたい、猫の去勢手術について

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オス猫を飼い始めると、去勢手術を受けさせるべきか悩む飼い主さんもいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、猫の去勢手術を行う望ましい時期や、手術を受けるメリットとデメリット、術後の変化についてご紹介します。

去勢手術に適した時期

ナデナデされるアメリカンショートヘア
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

一度でも発情期を迎えてしまうと、去勢手術後もマーキングなどの問題行動が残ってしまうことがあるため、生後5~7ヶ月前後の最初の発情期を迎える前が、去勢手術に適しているといわれています。

ただし、発情期を迎えてしまった猫でも、手術を受けることで病気予防や発情期のストレスを軽減する効果が期待できるため、成猫になってからでも遅いというわけではありません。

去勢手術を受けるメリット

ジャンプの練習をするスコティッシュフォールド
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

最大のメリットは、性ホルモンによる病気の予防です。発情したときに分泌される性ホルモンの影響を受けて、オス猫は精巣腫瘍を発症する確率が高くなるといわれています。

また、発情期に感じる強いストレスを軽減し、マーキングや大きい鳴き声といった問題行動を抑止する効果も期待できるでしょう。

去勢手術により起こるデメリット

何かを見つめるノルウェージアンフォレストキャット
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

現在のところ、デメリットと呼べるものはほとんどないそうです。あえて挙げるなら、ホルモンの影響や発情のストレスと無縁になるため、のんびりとした生活を送って「太りやすくなる可能性がある」ことくらいでしょうか。

ただしこの場合は、食事でカロリーをコントロールしたり、意識的に運動させたりすることで予防できるので、ほぼ「影響がない」といっていいでしょう。

去勢手術後の性格の変化

グレーMIXの猫たち
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

去勢手術の前後で、猫の性格が変わったと感じる飼い主さんもいるようです。これは性ホルモンが性格形成に大きく関係していて、去勢手術を受けることで分泌される性ホルモンの量が減り、子猫期の性格が前面に現れやすくなるためでしょう。

ちなみに、性ホルモンの分泌量が減少すると、オス特有の攻撃性が弱まるので、おっとりとした優しい性格に変化する傾向があるといわれています。

去勢手術はデメリットよりもメリットの方が多いようですが、大切な愛猫の体のことなので、真剣に考えて検討するようにしてください。まずは、かかりつけの動物病院で相談してみるといいでしょう。

ねこのきもち WEB MAGAZINE|猫に去勢手術は必要?メリット&デメリットと気になる手術費用

参考/「ねこのきもち」WEB MAGAZINE『猫に去勢手術は必要?メリット&デメリットと気になる手術費用』(監修:ねこのきもち相談室獣医師)
文/こさきはな
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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