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猫のゴロゴロ音、どんなときに鳴らすか知ってる?

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ゴロゴロのどを鳴らすのはどんなとき?

猫がのどを鳴らす「ゴロゴロ音」。猫がうれしいときにするとの説が有名ですが、それ以外のさまざまな状況でも鳴らすことがあるよう。

どんなシーンで、どんな意味があって鳴らすことがあるのか、いくつかの例をご紹介します。

●機嫌がよいとき ●うれしいとき ●満足なとき

子猫気分で満足感を表しているのかも

飼い主さんが最もよく目にするのは、上記の意味で猫がのどを鳴らしているときでしょう。飼い主さんがそばにいてご機嫌、なでてもらって満足など、母猫と過ごしている子猫のように、のどを鳴らすことで満足していることを飼い主さんに伝えているのかも。

撮影/Akimasa Harada

母猫と子猫はゴロゴロ音でコミュニケーションをとっている!

ゴロゴロ音は元気でそばにいる合図

子猫は、母猫のお乳を飲むときにのどを鳴らします。母猫はそれを聞き、子猫が元気でいることを認識します。そして母猫ものどを鳴らし、それが「お母さんはここよ」という子猫への合図に。 母猫と子猫は、こうしてコミュニケーションをとっているのです。

撮影/小森正孝

●リラックスしているとき ●眠いとき

暖かくて気持ちがよいと甘え気分に

リラックスしているときや眠いとき、眠る直前などに、のどを鳴らすことも。飼い主さんの膝の上や猫ベッドなど、暖かく気持ちのよい場所でウトウトすると、母猫を思い出し、甘え気分でのどを鳴らすのでしょう。

●飼い主さんにアピールしたいとき ●飼い主さんへの愛情表現

過去の体験から効果があると学習しています

ごはんが欲しいなど、飼い主さんに何か要求があるときにのどを鳴らすこともあります。 これは“のどを鳴らすとごはんをもらえた”という過去の体験から学習したもの。また、のどを鳴らすと飼い主さんが喜ぶと学習した猫は、愛情表現として鳴らすことも。

撮影/Akimasa Harada

●ストレスを感じているとき ●ケガをしたとき ●体調が悪いとき

少しでも苦痛を軽減しようとしているのかも

動物病院で受診したときや、爪切りのときなど、ストレスを感じたときに鳴らすこともあります。また、ケガをしたときや体調が悪いときに鳴らすことも。これらは恐らく、苦痛を軽減させようという、本来の意味合いに近い理由で鳴らしているのでしょう。

もともとは狩りでできた傷を治すために身に付けたとされる、猫のゴロゴロ音。飼い猫になった現在ではリラックスした気分のときに鳴らすことが多いようですね。愛猫が飼い主さんにゴロゴロ音をたくさん聞かせてくれるような素敵な環境をつくれるようになるといいですね。

参考/ねこのきもち2019年10月号『ゴロゴロ音・エアー』(監修:東京農業大学教授 太田光明先生)
文/浪坂一
撮影/小森正孝、Akimasa Harada
※この記事で使用している画像は2019年10月号『ゴロゴロ音・エアー』に掲載されているものです。

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