猫と暮らす
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やり過ぎはNG!『ストレスフリー』な猫の3大お世話のコツ
今回は、やり過ぎてしまっている例と、安全にお手入れをおこなうコツをご紹介します。正しい方法で適度にケアしてあげましょう!
耳そうじを奥のほうまでやるのはNG!
綿棒などで見えない部分までグリグリとしてしまうと、耳の中が傷ついて炎症を起こしてしまうおそれがあります。
耳の奥のほうの汚れが気になったり、ニオイが強かったりする場合は、外耳炎や耳ダニが原因の可能性が高く薬での治療が必要なため、早めに動物病院を受診しましょう。
正しいお手入れのコツは?
汚れている場合は、コットンを濡らして絞ったものや、ペット用のウエットシートを人差し指に巻き、やさしく拭き取ります。市販の猫用イヤークリーナーを使うのも◎。
ただし、あくまでも見える範囲だけをケアする程度にとどめましょう。
嫌がっている猫にシャンプーは不要!
ただし、皮膚トラブルなどで獣医師の指示がある場合はそれに従ってください。
正しいお手入れのコツは?
爪は短く切り過ぎないで!
猫の爪の根元近くには血管や神経が通っています。そのため、切り過ぎると痛みを感じたり、出血してしまったりして、さらに爪切りを嫌がるようになるおそれがあります。
正しいお手入れのコツは?
愛猫が寝ているときに1日1~2本ずつ切るなど、嫌がる前に終わらせるようにするといいでしょう。
文/AzusaS
構成/ねこのきもちWeb編集室
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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