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愛猫の耳は大丈夫? 正しい耳掃除で猫の耳を清潔に保とう!

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愛猫の耳をチェックしていますか? 約半数の猫には耳アカがあるといわれており、耳アカがある場合は、掃除をしてあげる必要があります。今回は、モノカ動物病院院長の小林清佳先生監修のもと、猫の耳アカやお手入れの方法についてご紹介します。ぜひ、参考にしてください。

猫の耳アカについて

ひなたぼっこするラガマフィンのカイくん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫は耳アカが出るの?

耳アカが出る、出ないは個体差があります。猫の耳アカは、外耳腺や皮脂腺の分泌物に毛やほこり、古い角質がはがれ落ちた角質などが混ざったものです。これらの分泌物が多い体質の猫は、耳アカの量が多い傾向に。個体差があり、ほとんど耳アカが出ない猫もいます

季節によって耳アカの量が変わる?

耳の皮脂腺などから出る分泌物は、温度や湿度によって量が増減するため、温度が上がる春から夏にかけて増える傾向にあります。また、湿度の高い梅雨時は分泌量が増えるため、この時期だけ耳アカが出る猫もいるでしょう

こんな耳アカは要注意

おもちゃで遊ぶ猫
kaorinne/gettyimages

正常な耳アカの色は茶色く、少しベタついたワックス状で、無臭です。しかし、病気が疑われる耳アカの場合は、黒や黄緑色などに色が変わり、ねっとりとした質感に。また、悪臭が伴うケースもあります。

猫の耳掃除は必要?

遠くを見つめるシンガプーラのランちゃん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

耳アカが出ない猫や、耳が汚れていない場合は耳掃除の必要はありません。しかし、ふだん耳が汚れていなくても季節や加齢によって耳が汚れることがあるので、こまめに耳のチェックをしましょう。

耳掃除のやり方

こちらをみつめる海大くん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

間違った耳掃除

耳の穴をゴシゴシ拭いたり、不必要に湿らせたりしてしまうと耳の病気の原因に繋がります。正しい方法で耳掃除を行いましょう。

タオルや指を使って汚れをこするのは、摩擦で炎症を起こす可能性があるのでNG。綿棒を耳の穴に入れるのも、内部を傷つけるおそれがあるので注意が必要です。
また、アルコール綿で汚れをふき取るのも、アルコールの刺激で炎症を起こす危険があります。耳の中を被毛用シャンプーシートでこするのも、耳の中は被毛ではないので、適しません。

正しい耳掃除

用意するもの
・4cm四方くらいにカットしたコットン
・オリーブオイル、またはベビーオイル

1:コットンにオイルをつけます
コットンが半分湿るくらい、コットンにオイルをつけましょう。

2:耳の穴が見えるように耳を軽くめくる
耳の先端を軽く持ち、耳穴が見えるようにめくりましょう。

3:コットンでふき取る
人差し指にコットンをのせ、耳の穴の中に入れて指をクルクルとゆっくり数回まわします。

4:コットンの端で耳アカをすくう
3をして、耳アカが残っていた場合は、コットンの端を使って耳垢をすくい取りましょう。このとき、耳の奥には入れないように注意が必要です。

愛猫が耳の病気にならないよう、正しい耳掃除で耳をきれいに保ちましょう。

参考/「ねこのきもち」2016年3月号『3月3日は耳の日 正しい方法で病気を防ごう 耳のお手入れ、してますか?』(監修:モノカどうぶつ病院院長 小林清佳先生)
文/hare
※一部写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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