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猫はどうやってほめる?叱る?ほめ方・叱り方のポイントをご紹介

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気分屋で自由奔放、なかなか思い通りになってくれないことは猫の魅力的なポイントです。
でも、ときには良いことはほめ、悪いことは心を鬼にして叱ることも必要ですよね。

今回は、猫といい関係を築いていくために、正しいほめ方や叱り方の基本を見ていきましょう。
飼い主にとって嬉しい行動が増えたり、イタズラも減ったりと、猫との絆がもっと深まることでしょう。

正しいほめ方|ほめ方のポイントは2つ

猫が飼い主さんにとって「して欲しい行動」をしたときは、その行動を覚えさせるためにほめてあげましょう。

ほめ方のポイントは、

①して欲しい行動をしたらすぐにほめる
②猫ならではのイイことでほめる


この2つ。時間が経ってからほめても猫は何に対してほめられたか理解できません。
呼ぶと返事をしてくれたり、苦手なお手入れを受け入れてくれたりと、飼い主にとって猫がしてほしい行動をしたときには「行動してすぐに」または、「行動の最中」にほめると効果的です。

人間と同様に猫にも個性があり、個々によって喜ぶことは違います。
その猫がスキンシップ好きなら優しくなでてあげて、食いしん坊ならおやつを与えてほめてあげましょう。たまにしか食べられない「おいしいもの」をくれたら人間だって嬉しいですよね。

正しい叱り方|悪いことをすると嫌なことが起こると思わせる

してほしくない行動を起こしたとき、または起こそうとしているときは、その行動を覚えさせるために正しく叱りましょう。

叱り方もポイントは2つ。
「してほしくない行動を見つけたときは直前か3秒以内に叱る」ことと、
「叱っているのが飼い主だとバレないように叱る」ことです。

ほめ方と同じように「何に対して怒られているか」を理解させるため、行動の直前や同時、遅くても3秒以内には叱るのが理想的です。
家具で爪とぎをしそうになったり、噛んだり引っかいたときにはすぐに叱りましょう。

そして重要なのが「飼い主が叱っていることを猫にバレないように覚えさせる」ことです。

猫が「自分にとって好ましくないことを飼い主がした」と認識すると、信頼関係が崩れてしまう恐れがあります。
飼い主さんは猫からみえないところで靴下などを投げ、視線や興味をそらしましょう。

また、聞きなれない音を出して猫を驚かすのも有効です。たとえばペットボトルや缶にあずきを入れて振ると、日常では聞きなれない音を出すことができます。食卓など乗って欲しくないところに乗ったとき「ガラガラ」と聞きなれない音を出すことで猫は驚き「この行動をしたら嫌なことが起こる」と印象付けることができます。

猫のほめ方・叱り方のNG行動

飼い主からするとよかれと思ってやりがちですが、猫からするとNGな行動があります。

普段ほめるときも叱るときも、長い言葉で伝えていませんか?
長々と言葉で伝えると、猫は言葉の内容を理解できず、ストレスを与える行動になってしまいます。

ほめるときも叱るときも、タイミングよく短い行動で良い事なのか悪い事なのか伝えましょう。

飼い主さんの愛情は必ず猫に伝わります!猫には少しでも快適に安全に過ごして欲しいものです。
「愛猫を大切にしたい!」という飼い主さんの気持ちが伝わるとき、猫はとても幸せな気持ちを味わうことができるでしょう。

出典:「ねこのきもち」2016年11月号「猫飼いさしすせそ」
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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