猫と暮らす
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前足につけてなめる・頭からかぶってびしょ濡れ 水を飲むのが下手な猫の心理
猫が水を飲むのが上手じゃないのはなぜ?
岡本先生:
「猫は静止しているものとの距離を目で測定することがとくに苦手です。そのため、距離を間違えてしまったり、距離を測るため・確かめるために手を出したり、足が入ってしまったりすることがあるのでしょう。また、水面のきらめきや感触が楽しくて手が出てしまうコもいるようです」
そんなときは助けてあげたほうがいいの?
岡本先生:
「健康などに害がでることではないので、そのまま見守っていて問題ないでしょう」
――ありがとうございました。
水を飲むのが苦手な猫たちのかわいい様子をご紹介!
最初にご紹介するのは、黒のくろすけくんです。
豪快に頭から水をかぶっていますが、そんなことはお構いなしに、下に流れる水を飲んでいる姿は愛しさを感じてしまいますね。
濡れずに飲めるかな……?
少しだけ出ている水を、顔が濡れないように覗き込みながら飲もうとしている様子がかわいいですね。
びしょ濡れでも大丈夫!
写真でみてもわかるくらいびしょびしょですが、お構いなしに水を飲んでいます。
そんな陽ちゃんですが、画像のコメントによると、今では濡れずに水を飲めるようになったそうです!
いろいろなことを学習していくのですね!
少しへたくそな水を飲む姿にこれからも癒されちゃいましょう。
取材・文/山村晴美
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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