猫と暮らす
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猫への飼い主さんの行動 猫は本当はどう思ってる? 専門家に聞いた
猫と人の間の“視線コミュニケーション”とは?
そのなかでも最近注目を集めているのが、「視線コミュニケーション」です。
人が視線によって感情や意志を伝達し合う様子を猫が学習し、猫も視線コミュニケーションを獲得していると考えられる研究も発表されています。
体験談1.「いないいないばあ」
(愛媛県 R・Fさん)
猫は「待ち伏せ」の状況を楽しんでいる
また、野生時代の猫は、待ち伏せ型の捕食者のため、獲物や対象が見え隠れするのを楽しむ傾向にあります。おもちゃで遊ぶときも、獲物が完全に見えている状態よりも、どこかに隠れた状態で飛びかかる猫が多数。獲物が隠れた状態は、獲物側からも猫が見えない状態になるので、狩りの成功率が上がるのでしょう。
体験談2.「サイレントニャー」
(東京都 Y・Tさん)
友好のシグナルとして猫は認識できるかも
猫は口角が上がった表情を友好のシグナルとして認識できるため、人が猫に対してする場合は、微笑むことを心がけるといいかもしれません。
参考/「ねこのきもち」2023年4月号『“ネコ心理学”の専門家が解説! 顔と手で愛猫と会話しよう♪』
文/田山郁
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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