猫と暮らす
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猫飼いの至福の時間 猫と一緒に寝ることのメリットと注意したいこと
夜、愛猫と一緒に眠る時間は、飼い主さんにとっても猫たちにとっても、至福のひとときです。猫と一緒に寝るメリットと注意点について、獣医師の椎木亜都子先生にお話を伺いました。また、愛猫との寝方について、飼い主さんたちのエピソードもご紹介します。
猫と一緒に寝るメリット
猫と飼い主さんがお互いの体をくっつけて眠ると、「オキシトシン」が分泌されるというメリットがあります。オキシトシンとは、幸福感をもたらしてくれるホルモンです。
猫と寝るときの注意点
猫と一緒に寝る際には、感染症の予防には念のため注意を払いましょう。濃密な接触、例えば愛猫の鼻や口をなめたり、枕元で顔をくっつけたりといった行動は避けたほうがいいでしょう。「背中合わせで寝る」「愛猫を足元で眠らせる」程度に留めておいたほうがよいでしょう。
また、定期的に愛猫をブラッシングしたり、頻繁にシーツを変えたりするなど、清潔に保つことも大切です。
また、定期的に愛猫をブラッシングしたり、頻繁にシーツを変えたりするなど、清潔に保つことも大切です。
愛猫とどのように寝ている？ 飼い主さんのエピソードを紹介
ここからは、「ねこのきもち」読者の方から届いたエピソードをご紹介していきます。
・「夜は、布団で『ナデナデタイム』。忙しい日常と違って、のんびりと過ごせ、飼い主が一番癒される時間です」（神奈川県／Kさん）
・「晩酌しながら、愛猫の寝ている姿を眺めています。疲れも吹き飛ぶ、至福の時です」（北海道／Mさん）
・「愛猫が枕の上が好きなので2つ並べています。私は布団に入って本を読むのが好きなのですが、猫はその隣でまったりしています」（千葉県／Nさん）
・「私が横になると愛猫が上にのってフミフミしてくれるので、幸せな重みとひとときを味わっています。ゴロゴロとのどを鳴らす音に癒されて、こちらもウトウトと気持ちよく寝てしまうことがあります」（宮崎県／Hさん）
・「寝る前は『プチおやつタイム』。これからお世話係は寝るということを理解してもらい、猫たちは各々の場所へ行き、寝ます。そして、寝る前にみんなに『おやすみ』の声がけをして電気を消します」（東京都／Iさん）
・「夜は、布団で『ナデナデタイム』。忙しい日常と違って、のんびりと過ごせ、飼い主が一番癒される時間です」（神奈川県／Kさん）
・「晩酌しながら、愛猫の寝ている姿を眺めています。疲れも吹き飛ぶ、至福の時です」（北海道／Mさん）
・「愛猫が枕の上が好きなので2つ並べています。私は布団に入って本を読むのが好きなのですが、猫はその隣でまったりしています」（千葉県／Nさん）
・「私が横になると愛猫が上にのってフミフミしてくれるので、幸せな重みとひとときを味わっています。ゴロゴロとのどを鳴らす音に癒されて、こちらもウトウトと気持ちよく寝てしまうことがあります」（宮崎県／Hさん）
・「寝る前は『プチおやつタイム』。これからお世話係は寝るということを理解してもらい、猫たちは各々の場所へ行き、寝ます。そして、寝る前にみんなに『おやすみ』の声がけをして電気を消します」（東京都／Iさん）
ぐっすり眠る愛猫の顔を眺めていると、なんとも言えない幸せな気持ちになりますよね。感染症には気をつけながら、愛猫と一緒におだやかな夜時間をお過ごしください。
お話を伺った先生／椎木亜都子先生（獣医師）
参考／「ねこのきもち」2023年8月号『ナイトシーンは濃密に…♡ 猫と私の夜時間』
文／藤真もとみ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
参考／「ねこのきもち」2023年8月号『ナイトシーンは濃密に…♡ 猫と私の夜時間』
文／藤真もとみ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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