猫と暮らす
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猫にとっても健康のために重要な睡眠 猫が心と体を休められる環境づくり教えます
心と体を休められる環境とは?
一方で、野生時代に比べると、現代の猫は室内で暮らし安眠できる環境にいますが、その繊細さは変わらないようです。
約16時間と、1日の大半を費やす猫にとって、睡眠の環境はとても大切になります。グッズや照明などを工夫し、心と体が休まる環境づくりを心がけましょう。
複数の場所にさまざまなタイプのベッドを置く
形や素材が異なる猫ベッドを複数用意し、さまざまな場所に設置することで、猫がそのときの気分で居場所を選べるようになるため、ストレスなく過ごすことができるでしょう。
休むときはほどよく暗くする
野生猫が穴倉に身を潜めて体を休めていたように、部屋を少し暗くしてあげることで、体が自然と休む時間を認識し、深い眠りに繋がります。睡眠が浅くなりがちなシニア猫には効果的です。
室温調節を徹底する
参考/「ねこのきもち」2023年10月号『今からできることばかり 猫の健康長寿 秘訣は「食う」「寝る」「遊ぶ」にあった!』
文/山村晴美
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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