猫と暮らす
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<PR>あなたのネコ愛をチェック!愛猫と楽しく暮らすためにやっておきたいこととは?

自身の体調不良を隠す傾向のある猫。大好きな愛猫だからこそ、いつまでも元気で幸せに過ごしてほしいと思うもの。そんな時間が少しでも長く続くよう、日々、猫のことを知ろうと頑張っている飼い主さんも多いかもしれません。とはいえ、それでもまだ知らない猫のことがあるかも……⁉
そこでこの機会に「猫の日クイズ」に参加して、飼い主さんのネコ愛がどれくらいのものかチェックしてみましょう。
猫に健康チェックはどうしたらいい? 猫にノミ・マダニ・フィラリア症対策は?
クイズに答えていくことで、見落としていたケアや役立つ寄生虫対策などがわかります。
そこでこの機会に「猫の日クイズ」に参加して、飼い主さんのネコ愛がどれくらいのものかチェックしてみましょう。
猫に健康チェックはどうしたらいい? 猫にノミ・マダニ・フィラリア症対策は?
クイズに答えていくことで、見落としていたケアや役立つ寄生虫対策などがわかります。
まずは「猫の日クイズ」であなたのネコ愛レベルをチェック!
それではいざ、「猫の日クイズ」に挑戦しましょう!

クイズで健康チェックした後は…これからの季節、特に注意したいことを確認!

「猫の日テスト」を通して、改めてご自身のネコ愛を再認識した飼い主さんも多いのでは?
愛する猫が元気でいられるためにはなんといっても健康管理が大切。ここで猫の飼い主さんを対象に行った健康に関する調査結果をご紹介します。動物病院で処方される3か月効果が持続するノミ・マダニ駆除薬「ブラベクト」の学術担当をされている、MSDアニマルヘルス株式会社のブラベクト担当の釜田さんと康さんに、調査結果からわかる猫の健康を守るために特に注意したいことを解説していただきましょう。
愛する猫が元気でいられるためにはなんといっても健康管理が大切。ここで猫の飼い主さんを対象に行った健康に関する調査結果をご紹介します。動物病院で処方される3か月効果が持続するノミ・マダニ駆除薬「ブラベクト」の学術担当をされている、MSDアニマルヘルス株式会社のブラベクト担当の釜田さんと康さんに、調査結果からわかる猫の健康を守るために特に注意したいことを解説していただきましょう。

猫の診察頻度は「1年に1回程度」が3割でもっとも多い

――診察頻度は1年に1回程度が30.8%でもっとも多く、次いで半年に1回程度が22.4%。全体の半数以上が年に1~2回程度の診察しか受けていないという結果となっていますね。
「そうなんです。成猫は人の約4倍のスピードで年をとります。猫の年齢が6才未満であれば年に1、2回の通院でも良いですが、6才過ぎの中高齢にはじまり、12才以上の高齢ともなると病気が増えてきますから、人が毎年健康診断を行うのと同様に、3か月に1回は動物病院で診てもらうことを当社は推奨しています。
しばらく病院に行っていない猫も、また1回動物病院に行くことから少しずつ慣れさせて、徐々に年齢に合った頻度にしていくのがよいですね。」
「そうなんです。成猫は人の約4倍のスピードで年をとります。猫の年齢が6才未満であれば年に1、2回の通院でも良いですが、6才過ぎの中高齢にはじまり、12才以上の高齢ともなると病気が増えてきますから、人が毎年健康診断を行うのと同様に、3か月に1回は動物病院で診てもらうことを当社は推奨しています。
しばらく病院に行っていない猫も、また1回動物病院に行くことから少しずつ慣れさせて、徐々に年齢に合った頻度にしていくのがよいですね。」
意外に知られていない、ノミ・マダニ・フィラリア症などの寄生虫対策

――調査によると「ノミ・マダニ対策」「フィラリア症対策」どちらも対策していないとの回答割合は47.2%で全体の半数近くに。予防・対策を講じていない理由を見てみると、「特に理由はない」が34.7%、「感染リスクが低いと考えているから」が33.7%と、「室内にいるのだからノミ・マダニの駆除やフィラリア症の予防は必要ない」という認識の飼い主さんはまだ多いようですね。
「はい、つい見過ごされがちですが、ノミやマダニ、蚊などは、人間の衣服や靴で運ばれてきたり、ドアの開閉や窓の隙間から入ってくることも。ネズミや野良猫、庭の草むらなど、あらゆるところに侵入の可能性は潜んでいます。
蚊によるフィラリア症やマダニによるSFTS(重症熱性血小板減少症候群)は、かかってしまうと命の危機にかかわる重篤な症状を引き起こします。
人間が暮らす室内は、ノミ・マダニ・蚊などには快適な環境。愛猫に辛く苦しい思いをさせないためにも、1年を通して適切な寄生虫対策が必要です。」
「はい、つい見過ごされがちですが、ノミやマダニ、蚊などは、人間の衣服や靴で運ばれてきたり、ドアの開閉や窓の隙間から入ってくることも。ネズミや野良猫、庭の草むらなど、あらゆるところに侵入の可能性は潜んでいます。
蚊によるフィラリア症やマダニによるSFTS(重症熱性血小板減少症候群)は、かかってしまうと命の危機にかかわる重篤な症状を引き起こします。
人間が暮らす室内は、ノミ・マダニ・蚊などには快適な環境。愛猫に辛く苦しい思いをさせないためにも、1年を通して適切な寄生虫対策が必要です。」
病院に対する猫のストレス

――猫を動物病院に連れて行くことが結構ストレスになるという印象がありましたが、調査結果を見ると、「ストレスを感じていない/体調を崩すほどのストレスはない」という回答が全体の8割と、そこまで通院のストレスを懸念されている方は多くないという結果ですね。
「すこし予想外でした。ただ、それでもやはり猫の通院のストレスを抱えているという方もいらっしゃると思います。“動物病院を避けてしまって、体調が悪くなったときに、突然慣れていない通院でぐったり”……なんていう状況は避けたいもの。せめて余計なストレスは最小限にしてあげられるよう、日ごろから対策しましょう。
自宅では普段からキャリーバッグを置き、猫が自由に出入りできるようにしておくのも対策のひとつ。キャリーバッグに入ることに慣れていれば、ストレスも少なく動物病院に連れてきやすくなります。
“ちょっと口がくさいかも”とか“爪の切り方は合ってるかな”など、ささいなことで動物病院に連れて行き、獣医師に触られることや他の動物がいる環境にまずは慣れることからはじめましょう。お迎えしたのが子猫の頃であればなおさら。なるべく若いうちにさまざまな環境に慣れるよう対策することで、“知らないから怖い”を減らしていくことができるのです。」
「すこし予想外でした。ただ、それでもやはり猫の通院のストレスを抱えているという方もいらっしゃると思います。“動物病院を避けてしまって、体調が悪くなったときに、突然慣れていない通院でぐったり”……なんていう状況は避けたいもの。せめて余計なストレスは最小限にしてあげられるよう、日ごろから対策しましょう。
自宅では普段からキャリーバッグを置き、猫が自由に出入りできるようにしておくのも対策のひとつ。キャリーバッグに入ることに慣れていれば、ストレスも少なく動物病院に連れてきやすくなります。
“ちょっと口がくさいかも”とか“爪の切り方は合ってるかな”など、ささいなことで動物病院に連れて行き、獣医師に触られることや他の動物がいる環境にまずは慣れることからはじめましょう。お迎えしたのが子猫の頃であればなおさら。なるべく若いうちにさまざまな環境に慣れるよう対策することで、“知らないから怖い”を減らしていくことができるのです。」

定期的に病院に連れて行くことは猫の健康管理にはとても大切なことです。
また、今回の調査結果ではノミ・マダニ対策をしている飼い主さんの62.4%が動物病院で処方された薬を使用しているという回答もありました。
いつまでも健康でいてほしいから、ノミ・マダニ対策やフィラリア症予防の薬を病院へもらいに行くついでに猫を診てもらうことを習慣化できると、一石二鳥かもしれません。
また、今回の調査結果ではノミ・マダニ対策をしている飼い主さんの62.4%が動物病院で処方された薬を使用しているという回答もありました。
いつまでも健康でいてほしいから、ノミ・マダニ対策やフィラリア症予防の薬を病院へもらいに行くついでに猫を診てもらうことを習慣化できると、一石二鳥かもしれません。
提供/MSDアニマルヘルス株式会社
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