猫と暮らす
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「じゃぶじゃぶ浸かってる」あごを濡らしながら水を飲む猫の心理とは?|獣医師が解説
「長毛種の自覚が足りない!?」
自分が長毛種であるという自覚が足りないきなこ pic.twitter.com/uwRCuBT4wz
— きなごま (@kinaandgoma) September 9, 2023
「細かいことを気にしないきなこくんが好き」
きなこくんは同居猫と追いかけっこをして水をこぼしたり、水皿に前足をつけたり、キッチンの水周りでくつろいで体の一部を濡らしてしまうことが頻繁にあるそうです。
自分で濡らしておいて、「なに?」という反応も多い
飼い主さん:
「自分で濡らしたのに、『なに、これ?』という不思議そうな顔をして前足を振ります。飛び散る水を『なに、これ? なに、これ?』と見ている姿も、かわいいです」
今回は、しばらくくつろいでから気づいた
猫の「あるある」なの? 被毛を濡らす猫の心理
岡本先生:
「一般的には、水に濡れるのを嫌う猫が多いと思います。しかし、なかには水に濡れるのが嫌ではなく、あまり気にする様子が見られない猫もいます。
愛猫がよく被毛を濡らしてしまう場合には、濡れた部位が湿って菌が繁殖しやすくなるので、こまめに拭いたり短めにカットしたりするといいでしょう」
(監修:ねこのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)
取材・文/小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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