猫と暮らす
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ポイントは指使い!? 耳のクリクリ掃除やってみよう
猫は「耳垢」は自分で取り除くことができないから。
猫は毛づくろいして清潔を保ちますが、耳垢は自分で取り除くことはできません。
耳垢がたまらない猫もいますが、耳の中をチェックして汚れているようなら、
飼い主さんが耳掃除してあげましょう。
耳垢がたまらない猫もいますが、耳の中をチェックして汚れているようなら、
飼い主さんが耳掃除してあげましょう。
耳の中をチェックしてみよう!
下記は、耳垢で汚れている猫の写真です↓
濃い茶色でベッタリしているのが耳垢。
スコティッシュフォールドなど垂れ耳は、通気性が悪いため、耳垢がたまりやすい傾向にあります。
スコティッシュフォールドなど垂れ耳は、通気性が悪いため、耳垢がたまりやすい傾向にあります。
耳掃除にはガーゼを用意する
猫の耳掃除には、繊維で汚れを絡め取りやすいガーゼを使用します。人差し指にガーゼを巻き、お湯(38℃程度)に浸して。
耳の穴に指をゆっくり入れる
猫の耳の穴に指先を入れ、指が届く範囲のみ、やさしくなでるように回します。茶色い汚れがなくなったら終了です。
いかがでしたか。耳垢を放置していると外耳炎の原因になることも。定期的にチェックして、汚れていたら清潔にしましょう。
参考/「ねこのきもち」2019年3月号『「やらなきゃ」には理由がある 病気・ケガから愛猫を守るお手入れ』(監修:「アニマル・ケアサロンFLORA」院長 中桐由貴先生)
文/SAY
撮影/中川文作
※この記事で使用している画像はねこのきもち2019年3月号『「やらなきゃ」には理由がある 病気・ケガから愛猫を守るお手入れ』に掲載されているものです。
いかがでしたか。耳垢を放置していると外耳炎の原因になることも。定期的にチェックして、汚れていたら清潔にしましょう。
参考/「ねこのきもち」2019年3月号『「やらなきゃ」には理由がある 病気・ケガから愛猫を守るお手入れ』(監修:「アニマル・ケアサロンFLORA」院長 中桐由貴先生)
文/SAY
撮影/中川文作
※この記事で使用している画像はねこのきもち2019年3月号『「やらなきゃ」には理由がある 病気・ケガから愛猫を守るお手入れ』に掲載されているものです。
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