猫と暮らす
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猫の脱毛で気を付けたい4つの病気。どうして抜けた?は猫の様子でわかる
気温の上昇と合わせ、猫の毛も抜けることも。
いつもの換毛期ね・・と思っていても、中には脱毛する病気だったりするので注意が必要です。早く見つけて早く原因がわかれば、そのぶん早く治療がしやすくなりますよ。
猫がかゆそうに体をかいたり、なめたりして脱毛する病気について紹介します。
脱毛以外に嘔吐などの症状があったら…「食物アレルギー」
気温上昇によりノミが活発になり春に増える…「ノミアレルギー」
食物・ノミ以外が原因のアレルギー「アトピー」
蚊に刺されてかゆいのは人だけじゃない…「蚊刺(ぶんし)過敏症」
猫のかゆみのサインを見逃さないで!
猫がかゆそうにかいたりなめたりする場合、皮膚に炎症が起きて脱毛している可能性があります。そのサインを見逃さないで、特定の部位を集中的に気にしていたり、脱毛しているところを見つけたら、すぐに動物病院で受診しましょう。
参考/「ねこのきもち」2019年4月号『春こそ注意 ねこの脱毛』(監修:北川犬猫病院院長 三枝早苗先生)
文/SAY
撮影/栗林 愛
※この記事で使用している画像は2019年4月号「春こそ注意 ねこの脱毛」に掲載されているものです。
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