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【画像で解説】苦手意識も克服できる⁉「猫の爪切り」の基本をマスターしよう

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猫の爪切りは、健やかな生活をおくるうえで欠かせないお手入れですよね。しかし、新米飼い主さんの多くが苦戦し、ベテラン飼い主さんでも苦手意識がある方が多いのではないでしょうか?

今回は、記事を読んだ後に少しでも猫や飼い主さんの負担が減るような、猫の爪切りの基本をマスターできるような方法をご紹介します!

まず知っておきたい!爪切りで準備する道具や頻度は?

爪切り中のスコティッシュフォールド
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫の爪切りを行う前には準備が必要です。飼い主さんが緊張していると猫にも伝わってしまうので、リラックスした状態で行えるように、使う道具や爪切りの頻度を確認しておきましょう!

爪切りで使う道具は?

基本の道具ですが、爪切りには猫専用の「ハサミ形」と犬猫兼用の「ギロチン形」があります。使いやすいほうを選べばよいですが、初めて使う飼い主さんには「ハサミ形」がおすすめです。「ハサミ形」は刃の形が爪の形に沿うようにカーブしていて、刀を当てている位置がよく見えるので安心して使えます。

動物病院で主に使われる「ギロチン形」は、爪を割ることなくスパッと切れ、爪が分厚くなる高齢猫に使いやすいでしょう。

爪切りの頻度はどのくらい?

猫の爪は鋭く尖っているため、伸びたままにしておくと、飼い主さんや猫自身のケガにつながることもあります。ケガを防ぐためにも爪切りは必要なお手入れです。
爪切りの頻度ですが、前足は伸びるのが早いため2週間に1回、後ろ足は月に1回を目安にしましょう。

また、爪切りの日は、あらかじめ爪切りを出しておくといいでしょう。猫の察知能力は鋭いので、飼い主さんが爪切りを探していると隠れてしまうこともあります。猫の居場所近くに置いておくとスムーズですが、爪切りに猫が直接触れないように注意してくださいね。

「切るライン」に気をつけよう

基本の切るライン
参考・写真/「ねこのきもち」2020年10月号『基本をマスター ねこの爪切り』

爪切りの道具が揃って、いざカットにトライ!
……の前に、基本の「切るライン」を覚えましょう。

猫の爪のピンク色の部分は、血管が通っています。ここを切ってしまうと出血してしまうので、深く切りすぎないように注意しましょう!
飼い主さんが爪切りをするときは、写真の点線あたりを目安にしてください。

爪切りの安全な体勢は?

次に、爪切りを行う際の基本の体勢と、切り方をご紹介します。
膝の上で抱っこができる猫は、飼い主さん1人でも安全に爪切りができる「腹見せ抱っこ切り」を試してみましょう!

1. まずはスキンシップ

膝の上でスキンシップ
まずは、スキンシップ

まずは猫を膝の上で抱いてスキンシップをとり、リラックスさせましょう。猫の背中と飼い主さんのお腹を密着させると安定しますよ。

2. 後ろ足の爪を切る

後ろ足の爪切り
2.後ろ足の爪を切る

次に、後ろ足の爪を出して切りましょう。爪切りを持っていない手で片方の後ろ足を持ち、親指で爪を押し出して、爪を切ります。

3. 前足の爪を切る

前足の爪切り
3.前足の爪を切る

最後に、前足の爪を出して切ります。方法は後ろ足と同じですが、前足は「逆方向」にもっていくと、体勢が固定されて切りやすくなります。

おとなしく抱っこさせてくれないときは?

「腹見せ抱っこ切り」以外にも、さまざまな体勢があります!抱っこが苦手な猫や怖がりな猫には、こちらも試してみてくださいね。

「ウトウト中にこっそり切り」

ウトウト中にこっそり切り
参考・写真/「ねこのきもち」2020年10月号『基本をマスター ねこの爪切り』

抱っこが苦手な猫には「ウトウト中にこっそり切り」がおすすめ。横になってまどろんでいる猫の背後にまわり、足の下に手を滑り込ませ、軽く足を持ってください。とくに後ろ足向きの方法ですね。

「覆いかぶさり切り」

覆いかぶさり切り
「覆いかぶさり切り」

また「覆いかぶさり切り」も、抱っこが苦手な猫におすすめの方法です。猫が床にいるときに太ももで猫を挟んで固定し、覆いかぶさるように前かがみになって、前足の爪を切りましょう。

「バスタオルで目隠し切り」

バスタオルで目隠し切り
「バスタオルで目隠し切り」

「バスタオルで目隠し切り」は、爪切りを見るだけで逃げ出す怖がりな猫向けです。バスタオルを顔にかぶせ、爪を切る足のみ出してください。

「2人で手分け切り」

2人で手分け切り
「2人で手分け切り」

もし飼い主さんが1人ではないならば「2人で手分け切り」がいいでしょう。猫を抱っこする係と、爪を切る係に分けて行ってくださいね。足の付け根をしっかり持つことがポイントです。

今回は、「爪切り」の基本についてご紹介しました!
苦手な飼い主さんも多い爪切りですが、基本を知ることがスムーズに行う第一歩になります。愛猫に合ったスタイルを見つけて、健やかな状態を保っていきましょう。

参考・写真/「ねこのきもち」2020年10月号『基本をマスター ねこの爪切り』(監修:アニマル・ケアサロンFLORA医院長 日本ペットマッサージ協会理事 中桐由貴先生)
文/カガ美五葉
※一部写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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