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乳腺腫瘍[にゅうせんしゅよう]
乳腺に腫瘍が発生する病気で、とくに不妊手術をしていない高齢のメスがかかりやすい。まれにオスがかかることもある。胸から腹にかけての乳房に腫瘤が発生し、乳頭から赤、茶色の分泌物が出る。ほかの場所に転移しやすいので、早期発見が重要となる。外科手術、放射線治療などを行って治療する。乳がんとも。
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慢性腎臓病[まんせいじんぞうびょう]
慢性腎不全とは、腎臓の機能低下が3か月以上持続してみられるか、もしくはGFR(糸球体濾過量)の50%以上の障害が確認された状況です。腎臓の組織が徐々に壊れて働きが悪くなり、血中の老廃物を排出できなくなる病気です。とくに高齢になると猫はかかりやすくなる傾向があります。慢性腎不全になると、たくさんオシッコをするようになります。一般的に療法食や点滴で治療します。
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15歳のミックスです。過去に膀胱炎になりc/d缶を与えていましたが、今はi/d缶だけです。大丈夫でしょうか。
過去の膀胱炎の際に尿結石は出ていましたか。もし結石が出ていた場合は念のため尿検査を受けられたほうがい...
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猫の10歳はどのくらいの若さなのでしょうか。
年の取り方は個体差があり、年の数え方も色々な考え方があります。簡単で多く使われている数え方は、猫の1...
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守山しっぽ動物病院
近年ペットの高齢化が進み、人と同様に腫瘍や心臓病などの慢性疾患が増加しています。数少ない獣医腫瘍認定医として、特に腫瘍の診療に力を入れています。腫瘍の診断だけでなく、その子の状態や、飼い主様の生活スタイル などに合わせて適した治療方法を提案、相談させていただきます。皮膚科診療にも力を入れております。
場所 滋賀県守山市古高町80-8 動物 診療時間 - 当日対応OK
- 予約可能
- 救急・夜間診療
- 時間外診療
- しつけ相談
- ペットホテル
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ウエットフードを食べたがり、それを要求して鳴き続けます。
甘えて好きな食餌を要求しているのであれば厳しく無視をする対応も時には必要ですが、ご相談の愛猫はかなり...
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うちの猫はほかの猫と仲良くなれるのか 2匹目の猫を迎える前に知っておきたい猫同士の相性の見極め方
すでに猫を飼育しているご家庭が新しい猫を迎え入れる際は、愛猫が複数飼いに向いているかどうか、猫同士の相性はどうかなどを考える必要があります。先住猫の生活の質を下げないためにも、どういった猫同士の同居が成功しやすいのかを知っておきましょう。
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猫を多頭飼いする前に知っておきたい! 猫同士の相性の話
猫の多頭飼いを決断する前に確認しておきたいのが、猫同士の相性です。猫同士の相性は、必ずしも飼い主さんの思う通りになるものではありません。多頭飼いを考える場合はさまざまな可能性を視野に入れ、しっかりとシミュレーションしておくことが大切です。
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こだわりやラインナップの特徴を紹介!キャットフードブランド一覧
現在、ペット用品専門店をはじめ、ホームセンターやスーパーマーケット、通信販売などで、さまざまなキャットフードを購入できます。国内で入手できる、主なキャットフードメーカーとその代表ブランドについてご紹介します。
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11歳の猫を飼っています。犬を一緒に飼うことはできますか。
一緒に飼えるかどうかは、それぞれの猫と犬の性格によると思いますが、最近は、犬と猫を一緒に飼育する家庭...
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ナラシノ動物愛護病院
「人と動物にやさしい動物病院」を目標にスタッフ一同、日々診療にあたっております。高齢化する動物医療に対しても健康的な日々を送れるように治療や健康アドバイスをいたしております。また多様化・高度化する医療に対しても医療機材の導入だけで無く、毎月の院内セミナーなどで情報をアップデートし、常に新しい医療を提供出来る努力をいたしております。
場所 千葉県船橋市西習志野3-25-1 動物 犬 猫 ウサギ ハムスター モルモット フェレット 小鳥 診療時間 月火水金土日 10:00~13:00
月火水金土日 17:00~20:00- 当日対応OK
- トリミング
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猫の慢性腎臓病とフード選び~症状と対策・食事療法
猫の死亡原因の上位にあるのが、慢性腎臓病です。腎臓は、さまざまな役割のある大切な器官。加齢などによって、機能が低下することで引き起こされる慢性腎臓病は、完治ができません。フード選びのほか、肥満などにも気をつけながら、できるだけ早期発見を!
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13歳の愛猫はクレアチニンが少し高いようです。食事管理でクレアチニンを下げることはできますか。
クレアチニンとは、筋肉が運動したときに出る老廃物です。健康な場合、ほとんどが腎臓から尿と一緒に排泄さ...
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14歳のミックスです。週に1回は吐いて多飲多尿です。食欲は旺盛なのですが何かの病気でしょうか。
多飲多尿と食欲増進などの症状が見られる猫に多い病気は次のようなものがあります。 ●糖尿病:...
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猫の腎不全について教えてください。
腎不全とは腎臓の機能が低下して機能不全に陥った状態のことをいいます。尿道閉塞や中毒などで起こる急性腎...
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愛猫に元気がなくドライフードを食べません。尿量も増えているようです。どのような病気が考えられますか。
尿量が増加し元気消失などの症状が見られる猫に多い病気は次のようなものがあります。 ●慢性腎...
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出会った猫の年齢のを推測する方法 獣医師がチェックするポイントは
突然保護が必要な猫に出会った場合、どうやって年齢を推定すればいいのでしょうか? 獣医師さんが猫の年齢を推定するときに見ている、体や行動の変化を解説します。簡単に見分けることのできない細部まで、獣医師さんは参考にしています。
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【獣医師監修】成長段階別!猫の餌(フード)の与え方~回数・量~
愛猫がおいしそうに食べている姿をみると、飼い主さんは幸せを感じるもの。今回は愛猫の健やかな成長と健康のためには欠かせない、餌(フード)の選び方や与え方を成長段階ごとに解説。愛猫が餌(フード)を食べないときの対処法も併せてご紹介します。
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水の飲み方でわかる愛猫の異変 2つの項目に当てはまれば受診を!
日頃から愛猫の「水の飲み方」について観察していると、病気の兆候に気づくことができます。「飲水量が少なくなっている」「急に、ふだんの1.5倍以上の水を飲むようになった」というのは、体調の異変かも。シニア猫が特に注意しなければならないポイントも
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麻酔下でワクチン接種と血液検査をしたところ、内股に毛を剃られたような跡があります。動物病院側で毛を剃ることはありますか。
猫から採血するときは、主に、首にある頸静脈、前足にある橈側(とうそく)皮静脈、大腿の内側の内股静脈を...
「高齢」検索結果 81-100 / 578件
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