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スコティッシュフォールドのオスです。ここ最近おとなしくなり、動きがゆっくりになりました。どうしてでしょうか。
子猫から大人になり落ち着くことや、避妊去勢手術によるホルモンの変化でおとなしくなる猫もいます。しかし...
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メスよりもしつこくて、甘えん坊!? オス猫の性格・行動ランキングベスト10
猫はオスとメスの性差が少ない動物。そのうえ、去勢・避妊手術を受けたあとは性ホルモンの影響が薄れ、違いがより表れにくくなるとされています。しかし、まったく違いがないわけではなく、去勢・避妊手術のあとでも脳の仕組みやこれまでの習性などから、オスらしさ・メスらしさは残っているのです。いったいどんな違いが見られるのでしょうか?
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オス猫です。最近尿のにおいがきつくなってきました。どうしてでしょうか。
尿のにおいは発情期にきつくなることがあります。愛猫が去勢手術をしていない猫で、最近マーキングなどの行...
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4歳のオシキャットです。先日、膝蓋骨内方脱臼と診断されました。手術しないといけないのでしょうか。気をつけることなどあれば教えてください。
膝蓋骨脱臼とは、膝のお皿である膝蓋骨が定位置からずれてしまう状態です。膝の内側にずれるのが内方脱臼、...
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子宮蓄膿症[しきゅうちくのうしょう]
子宮が細菌に感染して、内部に膿がたまる病気・不妊手術をしていないメスがかかりやすい。水をたくさん飲み、オシッコをたくさんするようになる。腎不全を併発することもある。手術で子宮と卵巣を切除することが多いが、高齢の場合や体が弱っているときは抗生物質などの薬を使って治療することもある。
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成猫用のフードはいつごろから与えてもいいですか。
一般には1歳齢を目安に成猫用フードに切り替えますが、成長の程度や避妊・去勢手術の実施などによっては、...
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乳腺腫瘍[にゅうせんしゅよう]
乳腺に腫瘍が発生する病気で、とくに不妊手術をしていない高齢のメスがかかりやすい。まれにオスがかかることもある。胸から腹にかけての乳房に腫瘤が発生し、乳頭から赤、茶色の分泌物が出る。ほかの場所に転移しやすいので、早期発見が重要となる。外科手術、放射線治療などを行って治療する。乳がんとも。
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避妊手術を済ませた1歳のアメリカンショートヘアです。3日くらい前から背中をつけてゴロゴロ擦り寄ってきます。どうしてでしょうか。
避妊手術をしたにもかかわらずに発情兆候が見られる場合は卵巣遺残の可能性があります。卵巣は再生する臓器...
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去勢手術後、食欲が増えました。体重管理用の処方食を与えているのですが、一般食を与えてもいいでしょうか。
愛猫の体重が維持できているのでしたら、今、与えている体重管理のための処方食のカロリーが合っているのだ...
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【猫の飼い主1247人に聞いた】 愛猫の去勢・避妊手術はいつ受けた? 適切な時期を獣医師に聞いた
猫の去勢・避妊手術は、愛猫の健康管理などのためにも大切な選択肢のひとつ。今回は、実際に猫を飼っている飼い主さんたち1000人以上にアンケートを実施。その結果をもとに、動物病院院長の小林清佳先生に解説していただきました。
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愛猫に抗がん剤を使用したところ、食欲が低下しました。これは薬の副作用なのでしょうか。
抗がん剤は、外科手術では取りきれない全身性にできる腫瘍(白血病、リンパ腫など)や、診断時にすでに他の...
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てんちゃんとエリザベスカラー【本日もねこ晴れなり】vol.283
皮膚の手術をしたため、現在エリザベスカラーをしているてんちゃん。普通嫌がるものですが・・・・エリザベスカラー慣れしているてんちゃんは、まったくもって無問題なのです!
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愛猫の胸腔内に腫瘍があります。一日50ccずつ胸水もたまっています。抗がん剤をすすめられたのですが、負担も多そうなので悩んでいます。
抗がん剤の使用は、外科手術では取りきれない全身性にできる腫瘍(白血病、リンパ腫など)や、診断時にすで...
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去勢手術の後にエリザベスカラーをしています。陰部を舐めようとしますが舐められないせいなのか、寝床に便や尿が付いてしまいます。陰部を拭いてあげてもいいでしょうか。
一般的な子の去勢手術の傷口は1週間ほどでくっつきますが、それ以前に刺激を与えてしまうと傷口が開いたり...
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フードを食べても、まだまだ欲しがります。食べた後も、食器の前に座っているので困っています。
ご相談者様の愛猫は8カ月で避妊手術も受けていますね。 1年未満は、まだまだ食欲が旺盛な時期...
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猫が毛の塊を吐き出す「毛球症」に注意! 嘔吐や食欲不振が続く場合は手術が必要なことも|獣医師解説
毛玉を吐くという猫の行動は異常ではないものの、飲み込んだ毛が吐き出せないくらい大きな塊になって消化管に滞留することがあるようです。この記事では、猫の「毛球症」について、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生が解説します。
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オス・メス別に傾向あり? 猫のかかりやすい病気
体の作りの違いから猫のオス・メスそれぞれにかかりやすい病気があります。どんな病気にかかりやすいのかから、去勢・避妊手術についてご紹介します。
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5歳のミックスです。抗がん剤の治療について教えてください。
抗がん剤は、外科手術では取りきれない全身性にできる腫瘍(白血病、リンパ腫など)や、診断時にすでに他の...
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猫のエリザベスカラーって何? 使い道や術後服との使い分けなどを解説
猫がケガや手術をしたときに、猫の首回りに着ける「エリザベスカラー」。患部の保護を目的としたアイテムですが、じつはいろいろと使い道があるのです。使用したことがある方もない方も役に立つ、エリザベスカラーについての疑問をまとめました。
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巨大結腸症[きょだいけっちょうしょう]
結腸に便がたまり、ひどい便秘や嘔吐、食欲不振などの症状が現れる病気。オスがかかることが多い。慢性的に便がたまるようになると、外科手術を行う場合もある。
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