猫が好き
UP DATE
片手に乗るほど小さかった生後2カ月の保護子猫→約5年で大きく成長し、「大事な娘」のような存在に!
華ちゃんは元保護猫とのことですが、華ちゃんに出会う前に飼い主さんは先代の愛猫を亡くし、ペットロスになっていたといいます。
飼い主さん:
「そんなときに友達の友達から紹介していただいたのが華ちゃんです。写真を見て一目惚れし、ぜひ迎えたいと思いました」
その後、飼い主さんと一緒に暮らすことになった華ちゃん。約5年間でどのような姿に成長したのでしょうか。
“美人”に成長した華ちゃん
2枚の写真を見比べて思うことを伺うと、飼い主さんはこのように答えてくれました。
飼い主さん:
「おとなの顔になり、“可愛い”から“美人”になりました。生後2カ月の頃は片手に乗ることができましたが、成長してからは両手でも乗れなくなりました」
飼い主さん:
「この頃は“ニャンキー”になったりしていましたが、5才になると“ニャンキー姿”を見ることがなくなり、『すっかり大人になったな〜』と実感しています」
華ちゃんはどんなコ?
飼い主さん:
「同居する茶トラの先住ニャンコに立ち向かったり、ごはんの横取りをしたり、“自分優先タイプ”です。トイレの砂かけがトイレの外に飛散しまくりで、非常にガサツです」
「また、華ちゃんは三毛猫なんですが、4色の毛並みがあることに魅力を感じます。前足にはクッキーみたいな柄もあります。横から見るとおとなっぽく、正面から見ると子猫っぽく見えるところも魅力です」
華ちゃんへの現在の思い
飼い主さん:
「華ちゃんは癒しをくれる大事な“娘”です。日々のちょっとした変化を見逃さずに健康面に気を付けて、これからも華ちゃんらしく過ごしてほしいです」
写真提供・取材協力/@ZvFiqfd0egnSaB7さん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
UP DATE